檜枝岐からの道は走りやすく、那須塩原からR4号バイパスにのると、ここは、時速60Km前後で流れていたので、19時半頃には道の駅しもつけに着けました。あと150キロ。
埼玉県庄和からのR16も流れのはやい国道なので、これなら日付変更時刻前後には帰宅できそうです。
ちょっと頑張って、家に帰えろう。家が一番ゆっくりできる。
23時半過ぎ帰宅。
ワンコ歓喜のお出迎え!(笑)
全走行キロ790kmあまり。時速50~60kmの日常走行だったけれど、古い軽もよく走ってくれました。そしてたくさんの発見がありました。
何より、無事に、交通事故もなく、見知らぬ土地を見分できたことに感謝です。
自然の厳しさについては、すでに書きましたが、ガソリン単価の違いにも驚きました。私の生活圏では、1リットル114円~116円ですが、むこうでは127円くらいしていました。
車は田舎の必需品、今回いったエリアなどは、まさに車がないど大変そう。その燃料がこれだけ違う。暖房用の灯油なども当然高いのだと思います。
雪国の田舎生活も大変なんだろうなぁ。
道の駅で無料Wi-Fiがつかえるところも増え、整備が進んでいるのにも驚きました。タブレットPCなどがあれば、出先で情報検索や宿の予約なども簡単にできる。すごい時代になってきています。
あたしは相変わらずガラケー携帯、旅情報は家のPCで調べて、紙やマップに書き込んでという生活で、たぶんこからも変えることはないと思いますが、時代遅れであることは分かるようになってきました(笑)。
河合継之助記念館で知った小説『会津士魂』を大人買いしたので、しばらくは、読書の秋を楽しみたいと思っています。
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