垂直跳び30センチ、届かず苦笑い！

天気予報通り、お天気は悪く、歩きにでる計画も延期。午後からは、低気圧が入って来て、大荒れになるという予報もあるので、先日、挿し木をしたポットなどを軒下に取り込みました。

この作業中、軒下の手を伸ばせば届きそうなところに、蜘蛛の巣があり、ちょっと、ちゃめっ気を出し、ジャンプして取ろうと、一念発起！

が、なんど跳ねても、嘘でしょ、というくらい体は浮き上がらず、届きません。
思わず、蜘蛛の巣を見上げて苦笑いです。

自分の中には、中高生のころ、垂直跳びで70～80センチくらい飛べたイメージがまだあったんですね。
体重も1.5倍以上にりっぱに成長し、運動不足の筋力はめっきり衰えた。客観条件では、どう考えても飛べませんよね(笑)

少し前までは、こんな時、歳をとってしまったなぁ、とショックを受けたものですが、最近は、もう、瞬発力はなくなってきたんだなぁ、でも、まだまだ体は動く、できることをしっかりやって、楽しくやろうと考えるようになりました。
諦めとは違うのですが、老いの受容とてもいうのですかね。

ダメな事、マイナス面に拘らず、それはそれとして受け入れて、まあ、できることで適当に生きて行こうと考えると、気楽で、楽しい時間が送れるようになりました。

蜘蛛の巣を取ろうと、いい歳をしたオヤジが一生懸命跳ねている図は、客観視すると滑稽で、結構笑えて、ちょっと赤面。
誰かに見られたかな？
棒使えばいいんですよね(笑)

午後からは、リヤカーがパンクしてしまったので、自己修理に挑戦。楽しみたいと思っています。

 

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