季節の移ろいを感じるときってのは、人それぞれだろうし、生きてきた時間によってもいろいろなんだろうと思う。
昨夜から今朝にかけても、一度目がさめて朝を迎えた。
丑三つ時に目がさめてトイレに行き、七つ頃まで眠れたから、今日は調子よし!である。
いったん目がさめれば、しばらく眠れなかったり、朝までずっとうとうと状態だったり。
「早く明るくならないかなぁ」「起きれば、寒いし」と布団の中で過ごす時間は辛い。
こんな朝を迎えた日は、日中体がだるかったり、辛いことが多い。
4月に入って夜明けがめっきり早くなった。
七つ半、朝の5時過ぎには明るくなり、寒くもない。
今朝は、4時すぎに目がさめて、布団の中でNHK R1のラジオ深夜便の終盤を聞き、村上里和さんのエンディングで元気をもらって起き出した。
4月の下旬には、日の出が4時だいになってくる。
今の自分の季節の移ろいを感じるときってのは、お天道様ののぼってくる時間だと感じた今朝の目覚めだった。
これからは、4時過ぎにがばっと布団を蹴飛ばして起き出しても、寒くもないし、暗くもない。
外では小鳥たちが、おはようとないている。
夜明けの時刻で季節のう移ろいを感じるなんて、客観的には、歳をとったってことだけれど。(笑)
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