Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

やはりEMSはいいね

2011-03-05 20:01:59 | おっ、と思ったこと
フランスに荷物を送った。
荷物と言っても大きいものではなく、中身はお菓子などの食品だ。
EMS(国際宅配便)で送るか、普通の航空便で送るか迷う。
郵便局へ行って、両方の送料を教えてもらってから考えようと思った。
EMSの申し込み票を余分にもらってあるので、自宅で伝票に必要事項を記入し、更に普通航空便で送ることになった場合も考えて、先方の住所とこちらの住所をWORDで書いてプリントアウトして、セロハンテープまで持って行った。

実際の荷物の重さを量ってもらい、送料を教えてもらった。
EMSだと2000円、普通航空便で1140円。
う~~~む。迷う。
EMSが3000円だったら、迷わず普通航空便にするけれど。

EMSの利点は、預けた荷物の途中経過を追跡できること。
「あ、成田を出たな」とか「あ、今、シャルルドゴールで通関中だな」とか「先方の地元郵便局までは到着しているんだ」とネットで追跡できる。

郵便局窓口のお嬢さんは「かなり差がありますね」と仰ってたけど、追跡できるEMSを選択。

3月2日にこちらの地元郵便局を出た荷物は3月5日の夜現在、先方の地元郵便局に着いている。
フランスの郵便局は日曜日は配達業務は多分ないだろうから、7日月曜日には相手の元に届くでしょう。

早いね。


緊急地震速報

2010-12-02 22:25:14 | おっ、と思ったこと
今朝7時前だったか、NHKをつけていたらいきなり、緊急地震速報が流れた。 地震を予測している地域は北海道だった。 緊急地震速報、今朝初めて経験した。 北海道の地図が映し出されているテレビ画面を見ながら、そしてアナウンスを聞きながら 「これから、関東東海地方に大規模な地震が発生します」なんて言われたらどうしよう。 間髪いれずに、エルメスとパスカルをつかんで抱えて、母の住む隣の家に逃げ込むか? シラクはどうする? そもそも、ちょっとした揺れにもビビるパスカル。 そんな猫たちをとっさに「撤収」できるかな? 火事場の馬鹿力、でできるかな? 今朝は緊張したなぁ。

そりゃ~そうだよ!

2010-11-30 20:48:08 | おっ、と思ったこと
11月28日日曜日、午後8時からNHK総合で放送された「龍馬伝・最終回」

私は、午後4時15分からのBSハイビジョン放送を観てしまっていて、NHK総合の放送を録画していた・・・(ということは、先日のブログに書きました)

今日、gooでこんなニュースが。

断末魔の龍馬の顔にテロップ…苦情200件

そうだ!そうだ!

録画しながら、観ていたらテロップが・・・・

思わず、相方Hに「このテロップも録画されてて、ずっと残るんだよね!」などと、あったりまえのことを確認してしまった。


速報を流す担当の方と、大河ドラマを放送する担当の方は、セクションが違うのでしょうか?それとも、速報は自動的に画面の表示されるようにプログラムがされているのでしょうか?

やはり、「龍馬伝」関係者の方も「なぜ?このタイミングで?」と思われたことでしょう。

民放なら、「まてよ!このタイミングはまずい」と思われたのでしょうか?

抗議してくれた方、ありがとう、です。


ラジオでおんなじこと言ってた

2010-08-03 20:18:30 | おっ、と思ったこと
100歳を超えたお年寄りの所在や生死の確認が取れないという事例が相次いでいる。
日本の平均寿命は男性で79.59才、女性でなんと!86.44才だそうだ。
ちなみに、平均寿命まで万が一生きるとしても、私は折り返してます。

さて、長妻厚労大臣は110才以上で年金を受給しているお年寄り全員の所在を確認することにしたそうです。
100人ほどだとか?だからすぐに確認取れるだろうとのこと。

でも、何で年金受給者に限るのかな?とちょっと不思議に思いませんか?
本当はとっくに亡くなっているのに、遺族が不正に年金受給していたら、支給した年金を取り返したいからなのかな?なんてへそ曲がりの私は考えてしまいます。

110才以上のお年寄りの確認を取ったあと、もしかしたら日本人の平均寿命の数値は下がるかもしれないなぁ、なんて考えていたら、ラジオでも同じこと言ってました。




やだ!もう16日

2010-05-16 21:04:11 | おっ、と思ったこと

もう5月も16日ですよ。
去年の今頃はDELFの試験を受けるのだと、準備講座に通い、そのあれこれをブログにも書き
大騒ぎしておりました(汗&笑)
今年は静かなものです。
そして、わたしのフランス語力もすっかり埃をかぶっております。
いえいえ、そうではなく、しぼんでおります。
埃をかぶっているというのは、埃を払えば復活するということですものね。

11歳の甥っ子がPSPにYoutubeの動画をコピーしたいというのです。
そして「どうやるの?」とわたしに相談が。
一応私は彼から、パソコンのできるおばちゃん、という評価を頂いているらしい(笑)

PSPなんて持ってない私ではありますが、甥っ子の頼みとあらば
「できない、しらない」とは言えないので、本を調べたりして一応の道筋は発見したのでした。

「Youtubeの動画をPSPに入れるには専用のソフトは必要らしいよ、2100円かかるって」
すると甥っ子は
「ねぇ、やってよ」と。
というわけで、今週、甥っ子と一緒に試行錯誤してみることになりました。

さてさて、私も去年はよくポッドキャストの番組をi-Podに入れて
ウォーキング時などに聴いていました。
最近はrien!nothing!zero!であります。

だめだね。
要、立て直し。


ちょっと、残念!

2010-05-05 21:12:48 | おっ、と思ったこと
駅ビルの中に入っている某高級スーパーで買ったワイン。
抜栓しようとしたら、コルクがもろくも崩れてしまい、無残な結果に。
お値段は確か2600円代だったと記憶している。
そして、買った日の前後何日間かはそのお店でお勧めワインだったのに。
コルクが劣化していた。
コルクはワインの瓶の中に沈めざるを得なく、濾紙でこしてから飲んでます。
味変わっちゃうじゃないか!
ちょっと残念。
いや!かなり残念。
近いうちに、クレーム付けちゃおうかな?

老けー女(フケージョ)

2010-04-07 22:18:21 | おっ、と思ったこと
もうだいぶ前になってしまうけど、はやったことば「ちょいワルオヤジ」
たしか、男性ファッション雑誌「LEON」から出てきた言葉だ。
今もあるのだろうか?この雑誌。
そして、「LEON」の中で使われていたもう一つの言葉が艶女(アデージョ、と読む)
アデージョとは?
強い意志をもってはいるけど、コケティッシュな部分もあり、女性らしさやオーラが自然に発散できる人かな?

そして、つい先日買った雑誌「Eclat」に特集されていたのは「老けー女(フケージョ)にならないために気をつけること」だった。

猫背になっていませんか?
電車の中などで、仲間同士でいるときに大声で笑ったりしていませんか?
最近よくお皿を割ったり、ものを落としたりしませんんか?
などなど、筋肉と気の緩みからくる行動(動作)とそれを防ぐためにどうすればよいかが書かれていた。
椅子に腰を下ろすとき、最後まで筋肉の力を緩めないとか、立っているときはまっすぐに立つとか、常に口角を上げるとか、家の中には姿見を複数置くとか・・・・。

とにかく、全身の筋肉をゆるめないで行動するのが、脱・老けー女の基本だね。
体の変化が気持ちの変化に通じ、それがさらに、体の変化によい影響を与え、
そう、好循環なのだ。
悪循環とはおさらばじゃ。

やっぱり桜は

2010-04-04 23:15:00 | おっ、と思ったこと
きれいだわ。

このブログにパーツとして貼り付けてある「フォトメモ」
フォローしている皆さんの写真には、やはりこの時期は桜の写真も多い。
近くの公園もあり、お花見のメッカである千鳥ヶ淵などもありで。
3月終わりから4月はじめの、せいぜい10日間だけど、桜が咲いてくれると、確実に時間の経過を感じることができる。
もしかしたら、大晦日から年始にかけてのタイミングよりも「ああ、今年も桜がさいて、散っていく」って感じるタイミングのほうが、ひしひしと時間の流れを感じることができるなぁ。

桜と言えば、梶井基次郎の「桜の樹の下には」。
で、高校のときの現代国語の先生を思い出す。
今、出身高校の近くを通ると、桜が満開。
今から思うと、高校時代ってよかったなぁ。

明日辺りから、散り始め、今週中には桜吹雪、お堀や川の水面には桜筏ができあがる。
そうこうしているうちに、つつじがさいて、アジサイが咲いて・・・

1日1日大切にね。

La tribut gagnante et la tribu perdante<勝ち組負け組み>

2010-03-10 20:54:17 | おっ、と思ったこと
すでに、使い古された言葉。
勝ち組と負け組。
今さら、そんなこと言ってる場合ではないほど、やはり景気は良くないのです。
庶民の実感ではね。

もう3年以上前、フランス語検定の面接を受けに行ったときに与えられた課題の中に「Au japon on utilise des expressions la tribu gagnante et la tribu perdante.Qu'est-ce que vous en pensez?日本では、勝ち組負け組みという言い方がありますが、あなたはどう思いますか?」というものがあった。
勝ち組はla tribu gagnante (ラ トリビュ ガニャントゥ、直訳すると獲得した部族)で負け組みはla tribu perdante(ラ トリビュ ペルダントゥ、失った部族)だ。
以前ふとしたきっかけで何かの記事を読み、この表現を仕入れておいたので、すぐにわかった。
何を得たのか、何を失ったのか。
これは日本語にむりやりフランス語を当てはめた結果の表現なんだろう。 
フランス社会の中で、実際にこれらの表現が使われているのかどうか・・・。

少し前に、夕方のテレビニュースの特集で、横浜の寿地区のことが取り上げられていた。
昔子供のころ、横浜生まれの母親からなんとなく聞いていた「ドヤ街」という言葉。
寿地区はドヤ街だ。
不景気はドヤ街を容赦なく襲っていて、不景気(=仕事がない)を通り越し、ここに住む人の8割以上は生活保護受給者だそうだ。そして3日に1人以上の割合で孤独死がある・・・と。

ドヤ街に住む人は、la tribu perdante なのだろう、多分。
でもそんな風に、画一的に割り切って、切り取って決め付けてよいのか?と思う。
もちろん、私は楽観的な考えは全く持ってない。
病院へ行きたくても、保険証がないから行かないとか、20代の人が寿地区に住んでいる現実は、日本の崖っぷちぷりを如実にあらわす。
セイフティネットの脆弱さ。
いつまでたっても「政治と金」の問題でむなしい議論を続ける予算委員会のテレビ中継を観ていると、「いやな時代に大人になるように生まれたものだ」と思ってしまう。
国会は、ハムスターがまわしている、回し車のように、堂々巡りだ。

でも、生まれたタイミングを嘆いてもどうしようもない。

以前、精神科医の香山リカさんが「幸せをデフレしないように」と何かの雑誌に書かれていた。
今ある自分の幸せを過小評価しすぎて、もっともっとを望むのはそろそろやめましょう、ということだ。
それと同じようなことが「不幸な国の幸福論」(加賀乙彦著・集英社新書)の中にも書かれていた。
自分の頭でじっくり考えて、何が幸せで、何が必要で、何はいらないのかを考えようと。
もう周りに振り回され惑わされるのはやめて、自分で判断しようよ、と。
「不幸な国の幸福論」の中にはこのようなことも書かれていた。
「日本では他人と違うということに悩むけれど、フランスでは他人と同じということに悩むのだ」と。


さてさて、アンタが勉強して片足の指先ぐらいは突っ込んでる言語は何語でしたか?と自分にぶつけてみる今日この頃(笑)
いや、笑ではない!






ペット持込禁止

2010-03-05 20:44:16 | おっ、と思ったこと
お昼に食事に行ったところで、こんな表示が。
「ペット持ち込み禁止」」

こんな表示はいろいろなところにあって、今までにも目にしてきたはず。
でも、今日しげしげと眺め、読み、意味を咀嚼すると、何かヘン!と思うのです。

持ち込むものって、「モノ」ですよね?
ペットは「モノ」じゃありません。

だからと言って「ペット連れ込み禁止」とすると、なんか違う路線に行ってしまいそう(爆)

やはり、せめて「ペット同伴禁止」にしてよね~~~。

子供のころに

2009-12-28 14:58:18 | おっ、と思ったこと
戻りたいものだ。


新券に取り替えてきた。
お財布の中に入れっぱなしにして、うっかり使ってしまうと困るので(汗)袋に詰めた。
中身はみんな同額だから、同じ袋でOK。

この袋の行く先のヤツらは、当然のようにこの袋の中身も勘定に入っているわけで、こんなときにしかあてにされない叔母は、気楽なような寂しいような・・・であるのです。




野口さん

2009-12-21 22:13:13 | おっ、と思ったこと
ロシアの宇宙船ソユーズで宇宙に飛び立った、日本人宇宙飛行士、野口聡一さん。
すでに、アメリカのスペースシャトルで一度宇宙へ行っていらっしゃる。
宇宙飛行士になるためには、そもそも、大学では何学部で勉強すればいいの?とか、卒業後はやはり「宇宙開発事業団」ってところへ就職するの?とか、実際にスペースシャトルの乗組員候補として選ばれるためには、選ばれたたらどんな訓練を?と疑問は尽きない。
でも、それらの疑問ははっきり言って私には全くといっていいほど無関係な世界のこと。
しかし今回のソユーズでの宇宙ステーション長期滞在のニュースでひとつ気になったことがある。
それは、野口さんのロシア語。
私の知っているロシア語はスパシーバ、ハラショーのみ。今さらロシア語を学ぼうとも思わない。
ロシアの管制官とのやり取りでロシア語が必要ということで、野口さんはロシア語を勉強された。宇宙飛行士としての準備でさえ想像を絶するのに、そこにプラスしてロシア語だ。

パソコンの前でボーッとしている場合じゃないと思った。
決めることはさっさと決めて、ちゃんとやろうよ!自分!!!


雑誌

2009-12-08 20:17:54 | おっ、と思ったこと
このごろ、女性誌(月刊誌)に付録がつくことが多くなった。
女性誌の付録と言えば、今までは、「保存版、京都お取り寄せ帖」だとか「大人の女性のマナー読本」などと言った、本誌とは別冊の何かだった。
しかし、最近はポーチだとか、網タイツだとか、スカーフだとか付いて来る。
景品なんとか法が改正され、今までよりはラグジュアリーな付録をつけることができるようになったそうだ。
各雑誌は付録で読者をひきつけようとする。
発行部数の多い雑誌は、それに付ける付録も大量発注できるから、いわゆるスケールメリットってやつで、そこそこの付録を付けることができ、弱小雑誌との差がますますついてしまう。
私は付録に釣られることはまずないし、むしろ付録には反対なのだ!

それはなぜかと言うと、書店側が、付録と雑誌本誌が別れ別れにならないように、雑誌(付録込み)を紐でぐるぐる縛って並べるからである。
こうされてしまうと、中身をパラパラと見ることができない。
気の利いた書店の場合は、見本として1冊だけ紐で縛らないで置いておいてくれるところもあるけれど、私がよく利用する書店はすべてをがっちり縛ってしまう。

私は、雑誌を買うときに、必ず中身をかなり見る。
「そこまで見ちゃったら、わざわざ買って家に持って帰って見ても、もう新鮮味がないんじゃないの?楽しみがないよね。」と相方に言われることたびたび。

いやいや、そうではないのだ。
書店でサッと表面をなぞり、家に帰って、じっくり見るのだ。
記事を読むのはもちろんのこと、コーディネートされている服やバッグや靴のブランドや値段をチェックし「こんな高い服、いまどきパッパと買える人だけがこの雑誌を買うとしたら、きっと発行部数は下がるに違いない」と確信するのだ。

たとえ全身でウン百万するコーディネートだろうと、それを見るのが、わたしのリラックス法の1つ。

だから、紐でしばれれて中が覗けないと、いやだなぁ。


すぐに忘れる(涙)

2009-11-03 19:55:11 | おっ、と思ったこと
インターネットでは、よくよくIDやパスワードを設定する場面にでくわす。
ネットショッピング、ネットバンキングはもとより、このブログを更新するためにも、たまにログインIDをパスワードを要求されることがある。
うちの猫たちのための「エスパス・モンプチ」にログインするのにも必要だ。
設定しているその瞬間は「これは忘れるはずがない」と思っていても、日にちがたつと忘れる。だから、エクセルで一覧表をつくってある。新しくIDやパスワードを設定するたびに、サイト名とともにその一覧表に書き加えてきた・・・・

のにだ!

つい最近、加入している生命保険会社のサイバーなんとか(汗)ログインするためのIDとパスワードを設定したのだが、それを一覧表に追加するのを怠ってしまっていた。

ネットから申し込みをし、先方から書留で郵送されてきた仮パスワードをもとに本パスワードを設定し、「秘密の質問」もご丁寧に2つも設定すると、いくつものハードルをクリアしたのに、肝心なログインIDを失念してしまった。

ああ、ああ、ああ、なんてこった!

別に今すぐにその「サイバーなんとか」にログインする必要性もないけれど、こうも簡単に忘れるものだろうか。

考えられるIDとパスワードの組み合わせを数パターン試してみたけれど、どれもNG。
「パスワードをお忘れの場合は」をクリックしても先へ進めないのは、ログインIDが違うからか・・・

明日、カスタマーセンターに電話だね。トホホです。

来訪者

2009-10-15 19:23:20 | おっ、と思ったこと
仕事が忙しいと、家に引きこもりとなる。
朝8時前から机に向かいお昼近くまで、化粧もせずに仕事する。
今日もそうだった。

11時少し過ぎに、門のところのドアフォンが押された。
「ピンポ~ン」と大きな音が家の中に響き渡り、お約束でパスカルがビビる。
縁側から門の外をみたら女性二人組のお客様。

「あ、またか」と思う。
宗教関係の勧誘のかた。いつも二人一組だ。
門まで出て行って、なるべくぶっきらぼうにならないように断ろうとする。

勧誘の人(以下・誘):お忙しいところ申し訳ありません。奥様ですか?
私:はい
誘:私たちは女性のためのセミナーを開いている団体のものです。
私:はぁ
誘:浜町の○○会館で講座や講習を開いているのです。女性問題の。
  夫婦の問題、子育ての問題、嫁姑の問題などなんですよ。ちなみに講習などに参加されたご経験はありますか?
私:はい(仕事の講習会ならね、あ、DLEFの講習にも参加したわ!)
誘:それはすばらしいですね
私:はぁ
誘:お嫁さんとの問題などありませんか?
私:はい?
誘(もうひとかたの):まだお若いですものねぇ、お嫁さんとの問題なんてないですね?
私:ええ。
誘(もうひとかたの)ハタチぐらいですよね。
私:・・・・
誘:なにか悩みはありませんか?
私:いきなりそうおっしゃられても・・・

そろそろこのへんで切り上げたいなと思い始めた。

私:講座にはまた、自分で調べて興味があれば参加したいと思います。
誘:そうですか、直近の講座は・・・
私:(遮るように)ありがとうございました、また参考にさせていただきます。

何を参考にするのか自分でもわからないけど(笑)


「女性二人組」で勧誘するこの宗教、勧誘員のかたがたは、語り口がソフトで穏やかですが粘り強いです。町中を歩き回り、1軒1軒をたずね歩いて勧誘するのもパワーが必要でしょう。(それが宗教パワーなのでしょうね)
ご苦労もいろいろおありでしょうと思うと「興味ありませんから」とか「今忙しいのです」とすぐにお断りできなく、3分ぐらいはいつもお付き合いしています。
最後に機関誌をくださろうとするので「ああ、もうそういう本は以前いただきました。私にではなく、どなたかほかの方にまわしてください」と言うと「まぁ、ご親切にありがとうございます」なんて感謝されたりもしました。さすが宗教勧誘員。卒がないです。

が!今日の「お嫁さんとの問題は何かありますか?」ってなに!?
いくらノーメークだったとはいえ、いくらTシャツにジャージだったとはいえ、酷くない?むっとした顔してしまったのでしょう。もう1人の方が「ハタチぐらいですよね」と、これも、ある意味むっとするご発言。


ああ、こんなふうにいちいちむっとしててはいけないいけない。
浜町の講習に参加するか?(爆)