Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

日曜日に受けてきました

2014-12-23 22:27:35 | Weblog
「愛玩動物飼養管理士2級」の試験。

会場は神奈川大学横浜キャンパス。

最寄駅の東横線白楽から少し歩くのです。

受験票を手に歩いている高校生男子の後をついて歩いてきました。

他力本願。それも高校生の力に頼る。

大学の敷地に入るのは、仏検で慶応@日吉に行って以来。

冬の午後の大学構内って、いい雰囲気です。

落ち葉、歩道、日差し。はるか昔を懐かしむ・・・・(笑)


さて、12月に入って準備を始めたこの試験。

通信講座の提出課題(設問127問)の復習とスクーリングで使用した資料を見直し

特に暗記が必要な項目はエクセルで表にしてプリントアウトし、電車の中で見直しをしました。

古代から現代に至る動物(愛玩動物、産業動物、実験動物)に対する意識の変遷や

動物関連法律、愛玩動物の飼養に関する知識やしつけ・学習に関する知識を学びました。

実際の試験は60問。マークシート方式。

う~ん、多分50問±3問ぐらいの出来ばえかな?

猫の飼養やしつけ・学習については任せなさい!状態ですが、犬に関するものはそこそこ。

鳥類や爬虫類の飼養や、鳥類の「刷り込み」についての知識はこの試験準備で新たに得たものでした。

ウサギは食べるものに保守的ってご存知でしたか?

ヘビは100%肉食です。言われてみればそうでしょうね・・・

オウム類は味覚が発達しているそうです。

新しい知識を得ることができました。

この知識をどこで使うのかはわかりませんが(^_^;)


さて、試験の実施方法ですが、問題冊子を見て少々びっくり。

1級の問題も準2級の問題も一緒になっていました。

監督官の方が「2級の問題は○○ページから始まっていますので、お間違えのないように」とおっしゃっていました。

きっとアルバイトの試験官なのでしょう、試験会場の教室の黒板に「愛玩動物飼育管理士」と書かれていても

訂正されるでもなく、そのまま「これから愛玩動物飼育管理士2級の試験を開始します」とおっしゃっていました。


結果は1月下旬に送付されてくるそうです。

受かっても落ちても、あっけらかんとブログに書くと思いますので

そのときはどうぞ読み流していただければと思います。


そうそう、1級の問題にもチラと目を通して見ましたが、やはり2級とは差が歴然。

準2級と2級の差は殆どありませんでしたが1級は違いますわ。

問題冊子、回収されてしまったので、具体的に言えませんけど。



さてさて今年もあと1週間。

今日やっと母親の年賀状作りが終わりましたが、自分の年賀状作りは年末押し迫ってからの予定なので

元旦にはお届けできないでしょう。

すいません。

今年、まだまだやることがあるのです27日までは少なくとも。

28日になったら溜まりに溜まっている雑誌「ねこのきもち」を整理して

机周りの本棚に空きを作りそこに、床の上に積んである本やクリアファイル入りの資料を収納するのです。

必要なものだけを机の周りに置くのです。

机の周りには使用・参照頻度の高いもののみを置くようにします。

床に積み重ねて置いておくと、おバカなシラクがオ○ッコかけたりします、ときどき。

(-_-;)

「考える」⇒「決める」⇒「実行する」のサイクルを日常生活の小さい世界のなかで

まずは廻してみようと思います。


拙い今日の記事もこの決意の表れ・・・かなぁ?