Miaou:猫と一緒にフランス語

長い道のりを猫と共に行きつ戻りつ

今年最後のフランス語

2015-12-11 23:24:44 | フランス語
今日は前もってニュース記事などをプリントアウトして行かなかったので

雑談に終始しました。

まずは先生から。

「DUNE」というタイトルの映画を製作しようとした映画監督アレハンドロ・ホドロフスキーのお話。

ホドロフスキー監督が映画「DUNE」を制作するにあたってのドキュメンタリーがBBCで放送されたそうです。

この映画は、後の映画「スターウォーズ」や「ブレードランナー」などに大きな影響を与えたそうです。

最初は???何何なに?何の話をしてくれちゃっているんですか?先生!と思っていたのですが

話しを伺っているうちになんか興味湧いてきました。

サルバドール・ダリやオーソン・ウェルズに出演交渉をした経緯など興味深いです。


次は私の番です。

今週そこそこ忙しかった話、テレビを新しくしてネットにも接続したのです!という話、

フランスに送るクリスマスプレゼントの話、来年のカレンダーの話などなど、エトセトラエトセトラ・・・

J'ai acheté ce calendrier pour ma mère pour remonter son moral.

買ったばかりの猫のカレンダーを出して、母を元気づけるためにこのカレンダーを買ったのです!と。

そこから年老いた親と付き合うには、の話題になりました。

だんだん不活発になっていているとか、ずっと昔の話をよくするようになったとか、

同じ話を何度もするとか。

そして Il faut etre patiante.(忍耐強くなる必要があるね)ということに落ち着きました。



先生とはもう10年以上のお付き合いになりますが、ホント、時間の流れを感じました。

親の介護・・・とまではいかないまでも、親にフォローされていた身から、親をフォローする身になってきました。


来年末は、どんな話をしていることやら・・・・。