
東京駅八重洲口パシフィックセンチュリープレイスの中にいます。10月1日まで行なわれている、カウ・パレードの牛さんのうちの一頭です。
<補足>
たてがみは La crinière だから、たてがみの牛はUne vache avec la crinière
むむ?une vacheは雌牛ですよね。雌牛にたてがみはヘン?
<補足>
たてがみは La crinière だから、たてがみの牛はUne vache avec la crinière
むむ?une vacheは雌牛ですよね。雌牛にたてがみはヘン?
「出口に牛いた。」
uscita (ウッシータ)=出口
に触発されて、カウパレードのことを調べてみました!
この作品、題名が、『アレ』だそうです。
「あれ?」なのか「あれ→」なのかは不明ですが、ルネ・マグリットがパイプの絵に「これはパイプではない」と書き添えたみたいな、「あれ!?」な感じを狙っている作品なのではないでしょうか。
いろいろ調べて、美大出身者にも聞いてみたのですが、「世界で繰り広げられるカウ・パレードって、結局、何!?」ということは、よく分かりませんでした…
現代アートの「意味」は、今ひとつ理解できませぬ。。。
「金の雌牛、たてがみ付き」ややっぱりヘンですよね。
でも、ルネ・マグリットのサイトをhttp://www.magritte.be/
観たらもっと意味不明(わたしには)なものがありまして、すると「アレ」がかわいらしく感じられてきました。
ルネ・マグリットって、ぴあのさんに教えていただくまで知らなかったんです。
サイトのBGMがエリック・サティだったのが雰囲気ぴったりなんだなぁ、と感じた次第です。
ありがとうございました。
私が見逃した4つのうちの1つが、こちらで拝見出来るとは…。カウ・パレード、日本でやる意味が分からずじまいでしたが、見つけることが面白く、休日でビルが閉まっている所にも入り込んでしまい、警備員さんに怒られてしまう場面もありました
いつもいつも、拝見してま~す。
さてさて、「アレ」のそばにも警備員さんがいました。そして、「またがらないようにお願いします」という張り紙までしてありました。またぎたくなる気持ちわかりますよね。
カウ・パレードは、意外に楽しいですよね~~。
1年1回、ビルの谷間をカラフルな牛を探しながらウロウロするのもいいですよね。
すみやさんのブログにあった、達磨模様の牛も発見!しましたよ。