
品川セントラルガーデンの緑地帯内から撮影した「品川グランドセントラルタワー」の低層階の商業棟です。平日の午前中の時間帯だった野で、人通りも少なく閑散としていました。

お昼時になれば周囲の高層ビル群からビジネスマンの人たちが出てきて、この緑地帯内は賑やかになりそうですね。

品川インターシティのショップ&レストラン前から見上げて撮影した「品川グランドセントラルタワー」です。

品川駅港南口寄りに建っているのはオフィス階や商業施設、高級ホテルであるストリングスホテル東京インターコンチネンタルが高層階に入居している「品川イーストワンタワー」です。

高層ビル同士が非常に近接しあっていて、まるで壁のような雰囲気の品川グランドコモンズの高層ビル群。高さはどれも140~150メートル前後とそんなに高くはありませんが、迫力があります。

「太陽生命品川ビル」を見上げて撮影しました。、太陽生命、フォンテラジャパン、東京窯業本社、山善東京本社等が入居しています。

品川グランドセントラルタワーの真正面にやってきました。2003年3月に竣工し、丁度10年目になる高層ビルです。同じ港区内にある六本木ヒルズ森タワーと同時期に完成していることになりますね。

シックでとても落ち着いた外観のデザインの超高層ビルだと思います。2020年のJR東海の中央リニア新幹線の品川駅開業時には、品川駅周辺が東京の第二のターミナルに成長していくことになりますが、その中核的存在の建物になりえると思います。

品川グランドセントラルタワーと、その南側に建っている「三菱重工業ビル」です。住宅密集地帯となっている山手側(西側)の高輪口周辺と比べると、海側の港南口界隈は再開発がなされる余地がまだまだ残されていると思います。

品川駅と田町駅の間にある「品川駅・田町車両センター再開発計画」の広大な敷地の再開発工事を始め、品川駅港南地区には下水処理場や都営団地、食肉市場など、広大な敷地を有する施設が何箇所もあるのです。

それらを中央防波堤外側埋め立て地などに移転してしまえば、中央リニア新幹線の東京側のターミナル駅前として再開発工事が可能になります。

羽田空港にもほど近く、外資系企業などの集積がこれから始まっていくのかもしれませんね。

品川グランドセントラルタワー前から振り返って、品川インターシティA棟の高層ビルを撮影しました。

低層棟のすぐそばまで近づいて、見上げて高層ビルを撮影しました。

国鉄車両基地や食肉市場しかなかった品川駅港南口が、このような立派な高層オフィスビル街に生まれ変わったとは、感無量な気持ちになりました。
