
東京スカイツリーの建設時には、タワーの資材置き場として活用されていた「ソラマチ広場」前にやってきました。野外彫刻や噴水などが設置されているソラマチ広場では、観光客の人たちの姿が見えました。

ソラマチ広場内から見上げて撮影した東京スカイツリーです。

スカイツリーの展望台入口は、北側(東武線の線路寄り)にあるので、東京ソラマチの商業施設内を抜けていきます。

店舗数312を誇る商業施設「東京ソラマチ」です。東京の城東エリアの下町界隈では最大級の商業集積施設となっています。

東京ソラマチ4階の屋上フロアから、ソラマチ広場を見下ろして撮影しました。土休日や祝日になると大勢の観光客でにぎわいますが、平日だとこんな感じです。

ソラマチ広場の南側に整備されている北十間川の親水広場と人道橋をズームで撮影しました。押上の住宅密集地のエリアからソラマチ広場へ直接渡ってアクセスすることが出来るようになっています。

北十間川の南側に広がっている住宅密集地帯、中低層マンションや雑居ビルで構成されている街並みがどこまでも広がっている風景が続いています。

東京ソラマチの商業施設内を通り抜けて、「東京スカイツリー正面エントランス」へ向かいます。

東側(押上側)から見上げて撮影した東京スカイツリーです。

東京スカイツリー正面エントランスの広場前にやってきました。平日の朝9時過ぎに来れば、雲一つない快晴の天気であっても人の姿はほとんどありません。

東京スカイツリー正面エントランスの広場内から見上げて撮影したスカイツリーです。

午前9時過ぎの時間帯の時点で、この日(平日です)は「5分待ち」で当日入場券を購入することが出来ました。これが午前11時や12時になると1時間待ちや2時間待ちが平日でも当たり前となります。

またスカイツリーの展望台へ上るのは、時間帯が早ければ早いほどいいです。なぜなら、スカイツリーからの展望のハイライト区間である「都心部方面」は、スカイツリーから見て南西方向にあり、逆光状態になってしまうからです。

スカイツリーが建っている押上は東京都心部から見て鬼門(北東方向)に相当する場所にあり、綺麗な写真を撮影するには色々創意工夫が必要なのですね。

展望台入口で2000円の当日入場券を購入し、フロア350へ向かいます!!!
