緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

年末の銀座:晴海通りを散策してJR有楽町駅前へ PART1

2014年01月05日 20時00分00秒 | 中央区全域・銀座


晴海通りを散策してJR有楽町駅前へ向かいます。和光銀座の時計台が見下ろすように建っている銀座四丁目交差点を渡っていきます。年末の時期の土曜日の散策だったので、交差点周辺は人通りが多かったです。




晴海通りの交通量も非常に多かったです。銀座四丁目交差点で交差している「中央通り」も渋滞していました。




時刻は午前10時半過ぎ、銀座の繁華街のデパートや店舗の開店時間を過ぎて、人通りが多くなってくる時間帯ですね。




銀座四丁目交差点前に建っている「銀座三越本館」の建物を見上げて撮影しました。




銀座四丁目交差点と、和光銀座の時計台を見上げて撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空で、大理石の時計台が綺麗な青空の中にくっきり写っていました。




銀座四丁目交差点から有楽町駅まで、晴海通り沿いに建っているビル群を撮影しました。この界隈は高級ブティックの路面店などが多いです。




交通量の多い銀座四丁目交差点を渡っていきます。




銀座三愛ビル前から振り返って銀座四丁目交差点を撮影しました。交差点内を行きかう車列群の奥には銀座三越本館の巨大な建物が建っています。




銀座五丁目寄りに建っている「日産ギャラリーサッポロ銀座ビル」を見上げて撮影しました。




ちょうど東南側から真冬の日差しが照りつけてきているため、晴海通り北側のビル群の壁面がきらきらと光り輝いていました。奥には歌舞伎座タワーが見えますね。




銀座四丁目交差点の南西角に建っている「銀座三愛ビル」、正式名称「三愛ドリームセンター」の建物を見上げて撮影しました。リコーが運営するフォトギャラリーやレストランなどが入居しています。




銀座の繁華街の象徴的存在である「銀座和光」、正時になる45秒前になるとウエストミンスター式チャイムが周囲に響き渡り、その余韻の後に響く第1打が正時を鳴らしています。




プライベートブランド(セイコー製)の時計やジュエリーに加え日本国内外の腕時計、ジュエリー、陶磁器、バッグなど高級装飾品を扱うことや著名人が多く訪れる高級専門店として有名です。




晴海通りの散策を続けていきます。大通り沿いの一階には錚々たる外国の高級ブランドブティックの路面店が軒を連ねています。




銀座和光の建物を後ろ側から見ると、こんな感じです。



日本の繁華街を代表する天下の「銀座四丁目交差点」、年末の時期だったこともあり一年の中で最も賑わっていると思いました。




しばらく歩くと前方に「有楽町マリオン」の複合ビルが見えてきました。晴海通りと外堀通りが交差している「数寄屋橋(すきやばし)交差点」です。



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年末の銀座:三原橋交差点から銀座四丁目交差点へ

2014年01月05日 08時00分00秒 | 中央区全域・銀座


歌舞伎座の散策の続きです。東銀座から、銀座四丁目交差点を通り抜けて年末のJR有楽町駅前へ向かいます。地下鉄日比谷線の東銀座駅前にある「三原橋交差点」の全景を撮影しました。




三原橋交差点から築地側を振り返って撮影しました。晴海通りと昭和通りが交差している三原橋交差点は、交通量が非常に多かったです。




三原橋交差点前に建っているのが「歌舞伎座」です。三原橋交差点直下には、東京地下鉄日比谷線と都営地下鉄浅草線が交差している東銀座駅があり、歌舞伎座の地下と直結しています。




歌舞伎座をズームで撮影してみました。こうしてみると、東銀座界隈のオフィス街の中に建っているのが判りますね。




三原橋交差点から歌舞伎座タワーを見上げて撮影しました。昭和通り側の壁面は、普通の高層オフィスビルと同じくカーテンウォールとなっています。




年末の時期の散策だったので、休日とはいえ交通量がそれなりに多かったです。




晴海通りを銀座四丁目交差点へ向かって散策していきます。前方に「銀座三越新館」の巨大な建物が見えてきました。




東銀座駅から銀座駅(銀座四丁目交差点)まで直線距離で約200メートル程しかありません。地下鉄に乗るよりも歩いた方が早いのです。




2010年9月に開業した「銀座三越新館」の高層ビルです。伊勢丹との経営統合の後に開業したこの新館、自主編集売り場の店舗が設けられています。




しばらく歩くと前方に銀座和光の時計台が見えてきます。時計台が見えてくると、銀座四丁目交差点です。




昭和通りと交差している三原橋交差点から銀座四丁目交差点へ向かって、緩やかな上り坂の地形になっているのですが判りますでしょうか。上り坂といっても標高差は3メートル程しかないのですが…。




江戸時代以前は「江戸前島」という半島状の台地が通っており、その台地の尾根筋を通っているのが銀座中央通りです。昭和通りや築地周辺は湿地帯であり、その名残が現在も地形として残っているのです。




和光銀座の時計台が建っている銀座四丁目交差点が、この界隈の中で一番標高が高い(約6メートル前後)のです。




銀座三越新館の真新しい高層ビルを見上げて撮影しました。




振り返って東銀座方向を撮影してみると、三原橋交差点へ向かって緩やかな下り坂になっているのが判ります。




年末商戦真っただ中の銀座三越新館の地上ファサード周辺を撮影してみました。



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