晴海通りを散策してJR有楽町駅前へ向かいます。和光銀座の時計台が見下ろすように建っている銀座四丁目交差点を渡っていきます。年末の時期の土曜日の散策だったので、交差点周辺は人通りが多かったです。
晴海通りの交通量も非常に多かったです。銀座四丁目交差点で交差している「中央通り」も渋滞していました。
時刻は午前10時半過ぎ、銀座の繁華街のデパートや店舗の開店時間を過ぎて、人通りが多くなってくる時間帯ですね。
銀座四丁目交差点前に建っている「銀座三越本館」の建物を見上げて撮影しました。
銀座四丁目交差点と、和光銀座の時計台を見上げて撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空で、大理石の時計台が綺麗な青空の中にくっきり写っていました。
銀座四丁目交差点から有楽町駅まで、晴海通り沿いに建っているビル群を撮影しました。この界隈は高級ブティックの路面店などが多いです。
交通量の多い銀座四丁目交差点を渡っていきます。
銀座三愛ビル前から振り返って銀座四丁目交差点を撮影しました。交差点内を行きかう車列群の奥には銀座三越本館の巨大な建物が建っています。
銀座五丁目寄りに建っている「日産ギャラリーサッポロ銀座ビル」を見上げて撮影しました。
ちょうど東南側から真冬の日差しが照りつけてきているため、晴海通り北側のビル群の壁面がきらきらと光り輝いていました。奥には歌舞伎座タワーが見えますね。
銀座四丁目交差点の南西角に建っている「銀座三愛ビル」、正式名称「三愛ドリームセンター」の建物を見上げて撮影しました。リコーが運営するフォトギャラリーやレストランなどが入居しています。
銀座の繁華街の象徴的存在である「銀座和光」、正時になる45秒前になるとウエストミンスター式チャイムが周囲に響き渡り、その余韻の後に響く第1打が正時を鳴らしています。
プライベートブランド(セイコー製)の時計やジュエリーに加え日本国内外の腕時計、ジュエリー、陶磁器、バッグなど高級装飾品を扱うことや著名人が多く訪れる高級専門店として有名です。
晴海通りの散策を続けていきます。大通り沿いの一階には錚々たる外国の高級ブランドブティックの路面店が軒を連ねています。
銀座和光の建物を後ろ側から見ると、こんな感じです。
日本の繁華街を代表する天下の「銀座四丁目交差点」、年末の時期だったこともあり一年の中で最も賑わっていると思いました。
しばらく歩くと前方に「有楽町マリオン」の複合ビルが見えてきました。晴海通りと外堀通りが交差している「数寄屋橋(すきやばし)交差点」です。