緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬の竹橋散策:大手高麗門前から竹橋駅前まで PART2

2014年01月23日 20時00分00秒 | 皇居周辺・城西


この日の皇居周辺は皇居ランナーの人たちの姿が多く目立ちました。非常に寒い気温でしたが、空気も綺麗で快晴の青空の中なので走るには最高なのかもしれませんね。




大手高麗門の北側、皇居東御苑の敷地の巨大な石垣の全景を撮影しました。大阪城公園の石垣のような迫力はないですが、整然と積み上げられている石垣が美しいです。




大手高麗門方向をズームで撮影してみると、皇居前広場の広大な緑地帯が小さく見えました。




日比谷通り越しに見上げて撮影した「日本経済新聞社本社ビル」です。この高層オフィスビルは大手町地区の中ではあまり目立たないイメージがありますが、ビル自体のデザインは物凄く洗練されていると思います。




日経本社ビル前から振り返って大手濠の水面の全景を撮影しました。南側を向いているので、逆光になってしまいました。




皇居ランナーの皆さん達に次々と追い越されながら、日比谷通りの歩道を散策していきます。日比谷通り沿いは柳の並木道となっていて、柳の木々も枯れ木となっていました。




経済に特化した新聞として有名な「日本経済新聞」、読売や産経と同じように、ここ大手町に本社ビルを構えています。




大手濠の水面は、この先から大きく左方向に直角カーブを描いていきます。丸紅本社ビル前はちょっとした広場になっているので、寄ってみることにします。




東西線竹橋駅周辺のシンボルともいえる「パレスサイドビル」の建物が見えてきました。




この石垣の向こう側には、皇居東御苑の「二の丸庭園」の日本式回遊庭園の敷地が広がっています。




東京都心部の中枢付近を散策していますが、非常に開放感のある雰囲気の中を歩いていきます。




丸紅本社ビル前にある小さな広場が見えてきました。広場内では、皇居前ランナーの人たちが休憩をしたり、走る前の準備体操などをしていて賑やかですね。




「気象庁本庁舎」の建物の前を通り抜けていきます。日本の中央省庁は皇居南側の霞が関に集中していますが、気象庁は大手町の中に設置されています。




皇居ランナーの人たちが休憩したりしていて賑やかな広場内を通り抜けていきます。いよいよ皇居の北側一帯に広がっている「竹橋・一ツ橋」界隈を散策していきます。




毎日新聞東京本社が入居している「パレスサイドビル」の全景が見えてきました。この建物は東京オリンピックが開催された昭和39年(1964年)に建設されたので、ちょうど半世紀の歴史を持っているわけですね。




そろそろ、建て替えによる再開発工事の計画が立ちあがってもいいのではないでしょうか。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

厳冬の竹橋散策:大手高麗門前から竹橋駅前まで PART1

2014年01月23日 08時00分00秒 | 皇居周辺・城西


1月上旬の休日、東京地下鉄東西線の大手町駅にやってきました。大手町駅前から永代通りを皇居方向へ向かってしばらく歩くと「大手門前交差点」が見えてきます。大手門前から大手濠沿いに散策し、北の丸公園へ向かいます。




皇居東御苑の敷地や大手濠の水面に沿って南北方向に伸びている「日比谷通り」の大通りです。この日比谷通りの歩道を北へ向かって散策していきます。大手門前交差点周辺は、周囲の高層オフィスビルが作り出す影の中に入ってしまっていました。




皇居東御苑の「大手高麗門」の全景を撮影しました。数多く存在している皇居内にある江戸城時代の門の中では、一般の人でも気軽に入ることが出来る門の一つです。




この日は年末年始の時期だったので、大手高麗門は閉ざされていた状態でした。皇居東御苑も休館日になっています。




大手門前交差点の北東角、以前の「マルハりそなビル」と「三菱東京UFJ銀行大手町ビル」の跡地の再開発現場「(仮称)大手町1-1計画」の敷地の全景を撮影しました。既に新しい高層オフィスビルの建設工事が始まっていました。




皇居東御苑の大手高麗門を真正面から撮影しました。




大手高麗門へ伸びている大手門橋の脇から撮影した「大手濠」の広大な水面です。大手濠に沿って北へ向かって散策していきます。この大手濠の真下には、東京地下鉄東西線のトンネルが通っているのです。




大手濠の水面や、皇居東御苑の広大な緑地帯の敷地の緑や巨大な石垣を左手に眺めながら歩いていきます。




この日の東京都心部は大変寒かったのですが、殆ど北風は吹いていなかったです。そのため、大手濠の水面には石垣や木々、雲一つない快晴の青空が綺麗に写り込んでいました。




「(仮称)大手町1-1計画」の工事現場と、日比谷通りを右手に眺めながら散策していきます。正面に写っている真新しい高層オフィスビルは「読売新聞東京本社ビル」です。




皇居東御苑の緑地帯の敷地や大手濠の水面に沿って、日比谷通りも北西方向へ向かって曲がっていきます。東西線の竹橋駅周辺のビル群が小さく見えてきました。




同じ場所から振り返って大手高麗門方向を撮影しました。




正面に建っている2棟のオフィスビルは、左側が大手総合商社の丸紅本社が入っている「丸紅ビル」、右側がシティホテルの「KKRホテル東京」です。




どちらの高層オフィスビルも、大手濠の水面に鏡のように綺麗に写り込んでいました。




この日は休日だったので、皇居前ランナーの人たちの姿が目立ちました。




三菱東京UFJ銀行大手町ビル跡地の再開発工事現場を、日比谷通り越しに撮影しました。この場所には地上29階、高さ150メートルの三菱地所所有の高層オフィスビル(住居区画も併設)が建設されます。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする