11月11日 小学校同窓会

分校・本校・途中で転校した人・恩師含め37人が集まった。
今回は世話役を外れたので気楽に参加

前回来た人はわかるけど、卒業以来の人もいて「あれ誰だった？」とか、
顔をまじまじ見て「○○さん！」なんて始まるまでから賑やかなこと。

でもすぐに打ち解けて子供の時に戻れるのはすごい。
小学生時代をお互い知っているもの同士だからいいかっこしても始まらない。

統合されて別の場所に移っているので母校は今はもうない。
模造紙に校舎の配置図を書いてくれてあった。
校舎・トイレ・倉庫・鉄棒・・・忘れていたが、少しずつ思い出した。
そして幹事さんが教育委員会から借りてきたものは「始業の鐘」だった。
がらんがらん・・なつかしい響き。
そのころには小使さんもいて、小使室の近くには手押しのポンプがあった
ことも思い出した。
始業より早く行って授業が始まるまでに運動場でひと遊び。終わってからも
遊び、雪の日は雪合戦・・なつかしいなあ。

恩師も80歳を超えたとのことだが、地元でバリバリ活躍されているそうで
いいお手本だ。
友からまた元気をもらい、3年後に再会を約して別れた。