ちょっとしたミスで・・急に生駒の友達を呼び出す。
「あまり遅くならなければいいよお。キノコ見に行く?」
「行く行く」・・ということで、生駒駅で待ち合わせ。
それから坂道を登ってE子さんのお家へ立ち寄ってから、裏山へ入る。
わあすてき。すぐそばが自然な感じの雑木林。
そこをしばらく行ったところの朽ちた切り株の根元にそれはあった。
センボンクヌギタケ キクラゲ
何日か前にE子さんから送られてきた写真メールのキノコだ。
E子さんがお知り合いになったキノコの先生に教えてもらったという。
こんな寒いのに元気なキノコだ。
温かい日中に少し成長しては止まりして長い間見られるという。
別の枯れ木に着いていたキクラゲはカラカラに干からびて干しキク
ラゲ状態。これは私も採ったこともある。
この木にヒラタケも生えるらしい。
手が届かないのでたまたま落ちた枝に付いていたものを採って
食べたらしい。
さっきのセンボンクヌギタケも少し食べたというので「大丈夫?」
というと「先生の本に毒とは書いてなかった」と言う。
先生に確かめたら「自己責任で」っていわれたという。
「も~ 危なっかしいわあ。ほんで、まさか Sさん(ご主人)にも
食べさせたんちゃうやろね」「食べさせたよ」
もお~。毒だったらどうするのよ!
そこまで信用しているご主人にも感心?あきれる?
まったく私以上に大胆なE子さんだ。
季節のいい時には、マツオウジ・ウスヒラタケ・ササクレヒトヨタ
ケ・クリタケ・ナラタケ・ヒラタケ・エノキダケなど採れるらしい。
食べたというけど、キノコ中毒で大変なことになった知り合い
がいるので、くわばらくわばら・・
野草やキノコ とにかく「食べられるかどうか」が気になるという
彼女。頼むから気をつけてよ。
そこから宝山寺へ登ったが、この道もなかなかいい道だった。
宝山寺は新年には入場制限されたぐらいたくさんの参拝客も
今は少なく静か。
下りは旧参道という石畳の道「敷石道」を下った。
「あまり遅くならなければいいよお。キノコ見に行く?」
「行く行く」・・ということで、生駒駅で待ち合わせ。
それから坂道を登ってE子さんのお家へ立ち寄ってから、裏山へ入る。
わあすてき。すぐそばが自然な感じの雑木林。
そこをしばらく行ったところの朽ちた切り株の根元にそれはあった。
センボンクヌギタケ キクラゲ
何日か前にE子さんから送られてきた写真メールのキノコだ。
E子さんがお知り合いになったキノコの先生に教えてもらったという。
こんな寒いのに元気なキノコだ。
温かい日中に少し成長しては止まりして長い間見られるという。
別の枯れ木に着いていたキクラゲはカラカラに干からびて干しキク
ラゲ状態。これは私も採ったこともある。
この木にヒラタケも生えるらしい。
手が届かないのでたまたま落ちた枝に付いていたものを採って
食べたらしい。
さっきのセンボンクヌギタケも少し食べたというので「大丈夫?」
というと「先生の本に毒とは書いてなかった」と言う。
先生に確かめたら「自己責任で」っていわれたという。
「も~ 危なっかしいわあ。ほんで、まさか Sさん(ご主人)にも
食べさせたんちゃうやろね」「食べさせたよ」
もお~。毒だったらどうするのよ!
そこまで信用しているご主人にも感心?あきれる?
まったく私以上に大胆なE子さんだ。
季節のいい時には、マツオウジ・ウスヒラタケ・ササクレヒトヨタ
ケ・クリタケ・ナラタケ・ヒラタケ・エノキダケなど採れるらしい。
食べたというけど、キノコ中毒で大変なことになった知り合い
がいるので、くわばらくわばら・・
野草やキノコ とにかく「食べられるかどうか」が気になるという
彼女。頼むから気をつけてよ。
そこから宝山寺へ登ったが、この道もなかなかいい道だった。
宝山寺は新年には入場制限されたぐらいたくさんの参拝客も
今は少なく静か。
下りは旧参道という石畳の道「敷石道」を下った。