

ちょっと地味なヒメウラナミジャノメも裏と表で蛇の目の数が違うことがわかった。

ヤマトシジミ 止まった時後ろ翅をこすり合わせるのは何のため?


カラムシの葉を綴ったアカタテハの巣 ちょっと失礼葉を開くと・・右)幼虫がいた。 葉は叉元通りに。


クロヒカゲ 右)ヒカゲチョウ 微妙に模様が違う。

草陰・木の陰に多かったシャイなサトキマダラヒカゲ・・なのに・・・
お昼はサンドイッチを食べ、あんパンを食べ始めたら・・何か飛んできた。
・・と思ったら私の食べているあんパンに止まった。サトキマダラヒカゲだ。


甘いものに飢えていたのか夢中であんこをなめるサトキマダラヒカゲ。
「捕まえるぞ」と言っても知らん顔。 くっつくばかりの接写もOK。写真取り放題!
しばらくして堪能したのかどこかへと飛んで行った。
もちろんサトキマダラヒカゲの舐めたあんパンの残りを食べた。おいしいよね~。

虫のレストランはやっぱりクヌギ カブトムシ(♀のよう)・カナブン・アオカナブン・ゴマダラチョウ 他にもヒョウモンチョウやウシアブなど
上の方ではカナブン同士がけんか。一番いいところをカブトムシが独占して頭を突っ込んでいる。カナブンが近づくと足でけられていた。カナブンやゴマダラチョウは結構うごき回って位置が変わる。大繁盛のレストラン。


ハラビロトンボ オオシオカラトンボ
草地の上にはウスバキトンボが群れ飛んでいた。


ニシキリギリス? ヨコヤマヒゲナガカミキリ?


ハナダカカメムシ? プチヒゲカメムシ
その他 ヒガゲチョウの仲間・バッタの仲間など・・
車で出かけて散歩のつもりが虫の世界へ迷い込んだようだった。
わからないものは後で本と格闘して同定。?の付いてるのはちょっと自信がない。
知ってる人教えてください。