暑さに負けず歩く約束になっていたので、予定通り二ノ瀬の駅から歩き始めた。
オトギリソウやキツネノカミソリの咲く川沿いから橋を渡り夜泣峠まで上り坂。
ツクツクボウシの鳴き声を聞きながら階段道から登り始める。
谷に渡した木が見えた。まさかあれを渡るんじゃ・・? ではなくて、倒木だった。
途中にもいつの被害か倒れた木が見受けられた。
10時半、夜泣峠 特に何もない。登りはここまで。ここから向山へはゆるい登り下りが続く。
「9月15日~10月31日まで松山立ち入り禁止」の看板あり。
その期間はう回路をとお
向山は標高420m 休憩して出発。ベンチのあるところで早めの弁当を食べる。
山の道は木陰になっているがあまり風はなく暑い。
お昼までに2本持ってきたお茶もだいぶ飲んでしまって残りがちょっと心細くなってきた。
地図ではまだまだ山。
下り道になって「洛北発電所」という所に下りてきた。下に川がある。
車道を横切ってまた山に入る。車道の辺りにも自販機は見えない。
盗人谷1号橋 から植林地の道。 まだ少しはお茶があったが、小さい谷川を渡る所で空いたペットボトルに水を汲むことにした。いよいよ足りない時はこれを飲むことにする。
夏場はやっぱり水は3本は要る。谷川の水でも少し気分に余裕が出た。
それからまだ少し登って「盗人谷2号橋」
そこから小峠へ。そしてまだまだ山を歩くつもりでいたのに民家のあるところに出た。
民家の表の水道で水をもらっている男性がいた。この人もトレイル歩きの人らしく、反対コースのどこだったかだいぶ遠くから来て、今からは私たちの逆コースを行くらしい。
背中にしょったビニールバックに水を補給していたのだった。
表に出ている家の人に声をかけ私たちも水を補給させてもらった。これで一安心。
これまでに持ってきたお茶もなくなり、谷川の水も半分ぐらいは飲んだのだった。
この近くには氷室跡があるらしい。少し登って行くようなのでパスする。
ここからは広い車道で、下りていくと氷室神社があった。
説明板によると「日本書紀に、仁徳62年 山中で氷を発見し天皇に献上した記載がある」そうだ。
アキノタムラソウやクルマバナの咲く車道を下り叉山道へ入り京見峠へ。そこから少し下ったところに茶屋があり、店の前に自販機があり冷たい飲み物で喉をうるおした。
そこからは古道の分岐があり、本当はこちらへ行くべきところ、まっすぐに車道を下ってしまった。ドライブウェイのようにグネグネと曲がった道を「きっと遠回りしてるんだろう」と思いながら、でもだいぶ下りてきたし・・
やっと下の道に出てその辺の人に聞くと、目指すバス停はすぐそこらしい。
光悦寺・原光庵へは叉ゆっくり来ることにして来たバスに乗った。
飲み水不足は大反省だった。 無事に帰れてよかった。
それと、やっぱり暑いのはだいぶ体力が要った。 結構きつかった。
オトギリソウやキツネノカミソリの咲く川沿いから橋を渡り夜泣峠まで上り坂。
ツクツクボウシの鳴き声を聞きながら階段道から登り始める。
谷に渡した木が見えた。まさかあれを渡るんじゃ・・? ではなくて、倒木だった。
途中にもいつの被害か倒れた木が見受けられた。
10時半、夜泣峠 特に何もない。登りはここまで。ここから向山へはゆるい登り下りが続く。
「9月15日~10月31日まで松山立ち入り禁止」の看板あり。
その期間はう回路をとお
向山は標高420m 休憩して出発。ベンチのあるところで早めの弁当を食べる。
山の道は木陰になっているがあまり風はなく暑い。
お昼までに2本持ってきたお茶もだいぶ飲んでしまって残りがちょっと心細くなってきた。
地図ではまだまだ山。
下り道になって「洛北発電所」という所に下りてきた。下に川がある。
車道を横切ってまた山に入る。車道の辺りにも自販機は見えない。
盗人谷1号橋 から植林地の道。 まだ少しはお茶があったが、小さい谷川を渡る所で空いたペットボトルに水を汲むことにした。いよいよ足りない時はこれを飲むことにする。
夏場はやっぱり水は3本は要る。谷川の水でも少し気分に余裕が出た。
それからまだ少し登って「盗人谷2号橋」
そこから小峠へ。そしてまだまだ山を歩くつもりでいたのに民家のあるところに出た。
民家の表の水道で水をもらっている男性がいた。この人もトレイル歩きの人らしく、反対コースのどこだったかだいぶ遠くから来て、今からは私たちの逆コースを行くらしい。
背中にしょったビニールバックに水を補給していたのだった。
表に出ている家の人に声をかけ私たちも水を補給させてもらった。これで一安心。
これまでに持ってきたお茶もなくなり、谷川の水も半分ぐらいは飲んだのだった。
この近くには氷室跡があるらしい。少し登って行くようなのでパスする。
ここからは広い車道で、下りていくと氷室神社があった。
説明板によると「日本書紀に、仁徳62年 山中で氷を発見し天皇に献上した記載がある」そうだ。
アキノタムラソウやクルマバナの咲く車道を下り叉山道へ入り京見峠へ。そこから少し下ったところに茶屋があり、店の前に自販機があり冷たい飲み物で喉をうるおした。
そこからは古道の分岐があり、本当はこちらへ行くべきところ、まっすぐに車道を下ってしまった。ドライブウェイのようにグネグネと曲がった道を「きっと遠回りしてるんだろう」と思いながら、でもだいぶ下りてきたし・・
やっと下の道に出てその辺の人に聞くと、目指すバス停はすぐそこらしい。
光悦寺・原光庵へは叉ゆっくり来ることにして来たバスに乗った。
飲み水不足は大反省だった。 無事に帰れてよかった。
それと、やっぱり暑いのはだいぶ体力が要った。 結構きつかった。