三地門の村から下り、バスに乗り屏東駅近くで降りる
「屏東の町にも日本家屋が残っているところがあるねん。回ってもいいか?大丈夫?」と娘。いいよ。・・ということで屏東の町歩き。
いくつか建物を見た後「ちょっと回ってくるからお母さんこの辺で草でも見ててくれる?」 いいよ。
1人で歩道を歩いていたら赤い実がゴロゴロ落ちていた。何や何や!
拾ってみると柿のようだが表面はフェルト状に毛が生えている。毛の生えた柿や。ケガキ? まだ木に付いているものもあった。
日本の柿よりは丸くヘタは同じ形。少し香りあり。(ネットではジャコウ臭と書いてあった) 拾って帰ってホテルで切ってみた。中も柿だ。食べられるのかな?
「止めときや」横から声。
家に帰って調べたらやっぱりケガキで「カキ科の常緑高木で果肉は生食に・種は焼いて食す」とあった。残念。ただ「あまりおいしくはない」とも書いてあったが。
長いオシベとガクが落ちていた。 掌状複葉の葉 これは何?
フクギ ホテルから駅への途中にもたくさん実が落ちていた。よく熟してオオコウモリがいたら喜びそう。右)切ったところ。
角地に立つ洋風建築 立派な建物だ。 屏東美術館 無料で誘われるままに入った。
屏東駅 ここから在来線に乗り、高雄駅で下車。
駅からタクシーで高雄市立歴史博物館に駆けつけたのに、もう特別展の入館時間は過ぎていて、娘が見たかったらしい「高雄臨港線動体鉄道場景模型展」は見れなかった。17時15分にもなっていたから仕方ない。常設展は見れるというので、ひと回り。
高雄の町の昔の写真と今の写真がパネルをひっくり返して見られるようになっていたのが面白かった。 右)細かい刺繍を施したよだれかけや子供の帽子 なんて贅沢な品物なの?
中正大橋を渡りホテルに戻る。シャワーの後、地下鉄で1つ乗換えた駅の近くの海鮮料理の店へ。友達の御主人洪さんお勧めの店で予約してくださっているらしい。
着くと、なるほど評判の店らしい。人があふれていたが、予約してあるのですんなりと座れた。ここは刺身も置いてある。それだけ衛生的にも信用できるということか。
ちょっとずつね。ちょっとずつね。と言いながらエビや貝やその他を注文。
なにしろ2人なのでちょっとずつでもたくさんになる。
魚は何かはわからないが小ぶりなのでちょうどいい。おいしかった。
汁の中に入っている粒粒は何? 納豆?豆?と何かの木の実 何だろう?
タニワタリの芽(沖縄でも食べた) ウリ さっぱりとしている。
窓から花火も見えたのはおまけ?
お勧めだけに味はよく、1皿の分量も昨日よりは少なめで食べやすかった。
またまたお腹いっぱい。やっぱり食べすぎだ~。
叉地下鉄に乗って高雄の駅で降り、駅に近いバスターミナルで明日の東港行きのバスの時間を確認。
帰る途中にある「六合夜市」を歩く。すごい人。年中やっているらしい。
食べ物屋が多い。魚・肉・鳥・果物・シュースや氷・カラスミも特産物らしい。サトウキビジュースもあった。
「何か食べたいものがあったら言いや」というけどお腹いっぱい。
途中でマッサージ店を見つけ、値段も高くなかったので足のマッサージをしてもらうことに。
足を湯に浸け、その間に首や肩も暑いおしぼりを当ててマッサージ・・気持ちいい~。
その後 足。ふくらはぎから指先まで。極楽極楽。
30分250元だったがもっと時間が長かったように思う。
すっきりしてホテルに着いたらもう夜11時。
途中で買った大きいマンゴーを2人でムシャムシャ。 果物だったら入るわ~。
洗濯もしてちょっと寝るのが遅くなった。
「屏東の町にも日本家屋が残っているところがあるねん。回ってもいいか?大丈夫?」と娘。いいよ。・・ということで屏東の町歩き。
いくつか建物を見た後「ちょっと回ってくるからお母さんこの辺で草でも見ててくれる?」 いいよ。
1人で歩道を歩いていたら赤い実がゴロゴロ落ちていた。何や何や!
拾ってみると柿のようだが表面はフェルト状に毛が生えている。毛の生えた柿や。ケガキ? まだ木に付いているものもあった。
日本の柿よりは丸くヘタは同じ形。少し香りあり。(ネットではジャコウ臭と書いてあった) 拾って帰ってホテルで切ってみた。中も柿だ。食べられるのかな?
「止めときや」横から声。
家に帰って調べたらやっぱりケガキで「カキ科の常緑高木で果肉は生食に・種は焼いて食す」とあった。残念。ただ「あまりおいしくはない」とも書いてあったが。
長いオシベとガクが落ちていた。 掌状複葉の葉 これは何?
フクギ ホテルから駅への途中にもたくさん実が落ちていた。よく熟してオオコウモリがいたら喜びそう。右)切ったところ。
角地に立つ洋風建築 立派な建物だ。 屏東美術館 無料で誘われるままに入った。
屏東駅 ここから在来線に乗り、高雄駅で下車。
駅からタクシーで高雄市立歴史博物館に駆けつけたのに、もう特別展の入館時間は過ぎていて、娘が見たかったらしい「高雄臨港線動体鉄道場景模型展」は見れなかった。17時15分にもなっていたから仕方ない。常設展は見れるというので、ひと回り。
高雄の町の昔の写真と今の写真がパネルをひっくり返して見られるようになっていたのが面白かった。 右)細かい刺繍を施したよだれかけや子供の帽子 なんて贅沢な品物なの?
中正大橋を渡りホテルに戻る。シャワーの後、地下鉄で1つ乗換えた駅の近くの海鮮料理の店へ。友達の御主人洪さんお勧めの店で予約してくださっているらしい。
着くと、なるほど評判の店らしい。人があふれていたが、予約してあるのですんなりと座れた。ここは刺身も置いてある。それだけ衛生的にも信用できるということか。
ちょっとずつね。ちょっとずつね。と言いながらエビや貝やその他を注文。
なにしろ2人なのでちょっとずつでもたくさんになる。
魚は何かはわからないが小ぶりなのでちょうどいい。おいしかった。
汁の中に入っている粒粒は何? 納豆?豆?と何かの木の実 何だろう?
タニワタリの芽(沖縄でも食べた) ウリ さっぱりとしている。
窓から花火も見えたのはおまけ?
お勧めだけに味はよく、1皿の分量も昨日よりは少なめで食べやすかった。
またまたお腹いっぱい。やっぱり食べすぎだ~。
叉地下鉄に乗って高雄の駅で降り、駅に近いバスターミナルで明日の東港行きのバスの時間を確認。
帰る途中にある「六合夜市」を歩く。すごい人。年中やっているらしい。
食べ物屋が多い。魚・肉・鳥・果物・シュースや氷・カラスミも特産物らしい。サトウキビジュースもあった。
「何か食べたいものがあったら言いや」というけどお腹いっぱい。
途中でマッサージ店を見つけ、値段も高くなかったので足のマッサージをしてもらうことに。
足を湯に浸け、その間に首や肩も暑いおしぼりを当ててマッサージ・・気持ちいい~。
その後 足。ふくらはぎから指先まで。極楽極楽。
30分250元だったがもっと時間が長かったように思う。
すっきりしてホテルに着いたらもう夜11時。
途中で買った大きいマンゴーを2人でムシャムシャ。 果物だったら入るわ~。
洗濯もしてちょっと寝るのが遅くなった。