みどりの野原

野原の便り

2月1日 長居植物園 

2014年02月01日 | Weblog
長居公園

高いところでぽつぽつと咲いているタイワンツバキ


 オニグルミ ヒツジ顔の冬芽

 
   名前はわからないがサクラの仲間が数本咲いている。

 
アベリアの葉は十字対生(左)に付くが、平面に見える枝は多い。(写真ナシ)、
                   探していた3輪生の枝が見つかった。
長居植物園

 
春一番に咲くと言われるマンサクも咲き始めた。   アカバナマンサク

 
紅葉した葉を残したランシンボク 果実の着いた枝がたくさん落ちていた。犯人はカラス?  右)別の所にあった鳥のフンの中には未消化の赤い実(ランシンボク?)が混じっていた。

 
果実がたくさん付いたセンダン ほとんど実の残っていない木がすぐ近くにある。
鳥はなぜ片方の木の果実を食べ、もう片方の果実は残すのか?

クロガネモチ・モチノキ・ムラサキシキブ・・木の実をいろいろ味見してみた。
甘みを感じるもの渋いもの、甘さと渋みが混じるものなどあった。
でも鳥は味を感じないという。甘いものを好み先に食べるということもないらしい。
木はなぜ果実を甘くするの? 謎がいっぱい。


ロウバイ 雌性先熟 手前に咲き始めの雌性期の花が見える。
コメント
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