午後は三宅町へ。
田原本町「ももたん」から三宅町「みやっぴぃ」に引き継ぎ。
三宅町は奈良県で1番面積の小さい町(4.07㎡)・全国でも2番目(1番大阪府忠岡町4.03㎡)です。斑鳩から飛鳥へ通われた聖徳太子をもてなした「おもてなし」の発祥の地です」とボランティアガイドさんから説明があった。
三宅町では万葉集に因む「あざさ」を増やす取り組みをしていると紹介があった。
あざさ?何のことかと思ったら「アサザ」のこと。万葉の頃は「アザサ」と言ったのかな? 昔はアサザが生育するような湿地だったようだ。
万葉歌碑の近くで万葉の歌と踊りでおもてなしをしてくださった。
今も生活道として使われている太子道 道中には聖徳太子にまつわる伝説が残る。
伴堂 杵築神社 石工 佐吉作の狛犬
おかげ踊りなどの絵馬が残る。 境内社 厳島神社の株立ちカシの木
太子道のそばにあるケヤキに抱かれているような地蔵さま「抱かれ地蔵」
屏風にも杵築神社がある。(同名でややこしい) 拝殿のおかげ踊りの絵馬
甘酒のおもてなしを受ける。 紙芝居
向かいにある白山神社には「聖徳太子の腰かけ石」聖徳太子への接待の際、後ろに立てた屏風が地名「屏風」の由来。 右)「駒つなぎのヤナギ」が残る。
川西町に入り観世発祥の地 面塚等を見て近鉄結崎駅に到着
田原本町「ももたん」から三宅町「みやっぴぃ」に引き継ぎ。
三宅町は奈良県で1番面積の小さい町(4.07㎡)・全国でも2番目(1番大阪府忠岡町4.03㎡)です。斑鳩から飛鳥へ通われた聖徳太子をもてなした「おもてなし」の発祥の地です」とボランティアガイドさんから説明があった。
三宅町では万葉集に因む「あざさ」を増やす取り組みをしていると紹介があった。
あざさ?何のことかと思ったら「アサザ」のこと。万葉の頃は「アザサ」と言ったのかな? 昔はアサザが生育するような湿地だったようだ。
万葉歌碑の近くで万葉の歌と踊りでおもてなしをしてくださった。
今も生活道として使われている太子道 道中には聖徳太子にまつわる伝説が残る。
伴堂 杵築神社 石工 佐吉作の狛犬
おかげ踊りなどの絵馬が残る。 境内社 厳島神社の株立ちカシの木
太子道のそばにあるケヤキに抱かれているような地蔵さま「抱かれ地蔵」
屏風にも杵築神社がある。(同名でややこしい) 拝殿のおかげ踊りの絵馬
甘酒のおもてなしを受ける。 紙芝居
向かいにある白山神社には「聖徳太子の腰かけ石」聖徳太子への接待の際、後ろに立てた屏風が地名「屏風」の由来。 右)「駒つなぎのヤナギ」が残る。
川西町に入り観世発祥の地 面塚等を見て近鉄結崎駅に到着