長居公園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/8f/00e13672e7038dceeefcaeb0ff5e9ca8.jpg)
タラヨウ 雄花 オニグルミ雄花
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/5d/7bd73afbe5bdd40ff43f38c9a0bf9ecb.jpg)
ベニバナトキワマンサク
植物園の中で野鳥観察
陸鳥:ハイタカ コゲラ アオジ メジロ ムクドリ ヒヨドリ ハシボソガラス ツバメ ハシブトガラス ・・ヒタキなど。
見逃したが、オオルリもいたらしい。こんな町の中の公園にいるとは驚きだった。
サンショウクイの声も聞こえたとか。
今の時期単独で活動しているコゲラは、もう1羽は巣で抱卵しているとのこと。
木の上にハシボソガラスの巣が見えた。ここでは周りに木が多いので枝だけで巣を作っているが、町中では針金ハンガーがよく利用される。
外は荒い材料でも「座」には柔らかい巣材が使われているそうだ。
テレビでカラスが人を襲う場面が放映されたりするので「カラスはこわい」印象があるが、基本的には人を襲わない。
雛がいる時などでも突然襲うことはなく、先ず威嚇してくる。
こっちを見て鳴く。 やたら周辺をつついたりして当たり散らす。 それでも人が離れないと人の近くを飛ぶ。など威嚇の段階がある。
「カラスの方を見る」ことでカラスは襲ってこないという。
鳥インフルエンザもニワトリにとっては脅威だが、誤った情報で鳥インフルエンザはこわいというイメージがあるが普通では人には感染しない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/70/4f2e7ca59dc149247467591bbb12b11e.jpg)
博物館本館玄関前ポーチにつりさげられたシロナガスクジラ(愛称ナガスケ 体長18m)
右)わかりにくいが、手前の小さいのがマッコウクジラ(愛称マッコ 体長9.1m)
マッコウクジラは2010年 堺泉北港に死体が漂着したのを解体して今年3月に展示された。
見上げたマッコの上にスズメがとまっていた。
クジラの骨格標本は隙間が多くてスズメの巣作りには適しているようだ。
ナガスケをつりさげた後、数年?はスズメも気が付かなかったらしいが、ついに見つけ巣を作るようになったとか。鳥のフンは標本にとっても良くないので時には巣は野り除いたりされるらしい。
こんなお話をほほえましく聞いていたが、スズメにとって巣を作る場所の確保は何よりも大事だ。
「マッコ」が来て「ラッキーまた巣を作る場所が増えた」と歓迎しているかも。
水鳥:ダイサギ コブハクチョウ カルガモ マガモ(交雑)
池にいたマガモは交雑したアイガモだという。カモは容易に交雑するらしい。
交雑したものも繁殖可能なので、雑種が増えているようだ。
こんな身近な鳥のお話を聞きながら観察。
午後からも鳥のお話を聞く。
その後、総会に参加
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/5a/a8a9b7941face0b0adc279483711329c.jpg)
ボタン満開 ライラック満開
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7b/8b/bdfefabbb4968b03b71a3a88d5322170.jpg)
オオデマリ満開
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/52/dd8f190ac1ec1feb481888327c73b94f.jpg)
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タラヨウ 雄花 オニグルミ雄花
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ベニバナトキワマンサク
植物園の中で野鳥観察
陸鳥:ハイタカ コゲラ アオジ メジロ ムクドリ ヒヨドリ ハシボソガラス ツバメ ハシブトガラス ・・ヒタキなど。
見逃したが、オオルリもいたらしい。こんな町の中の公園にいるとは驚きだった。
サンショウクイの声も聞こえたとか。
今の時期単独で活動しているコゲラは、もう1羽は巣で抱卵しているとのこと。
木の上にハシボソガラスの巣が見えた。ここでは周りに木が多いので枝だけで巣を作っているが、町中では針金ハンガーがよく利用される。
外は荒い材料でも「座」には柔らかい巣材が使われているそうだ。
テレビでカラスが人を襲う場面が放映されたりするので「カラスはこわい」印象があるが、基本的には人を襲わない。
雛がいる時などでも突然襲うことはなく、先ず威嚇してくる。
こっちを見て鳴く。 やたら周辺をつついたりして当たり散らす。 それでも人が離れないと人の近くを飛ぶ。など威嚇の段階がある。
「カラスの方を見る」ことでカラスは襲ってこないという。
鳥インフルエンザもニワトリにとっては脅威だが、誤った情報で鳥インフルエンザはこわいというイメージがあるが普通では人には感染しない。
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博物館本館玄関前ポーチにつりさげられたシロナガスクジラ(愛称ナガスケ 体長18m)
右)わかりにくいが、手前の小さいのがマッコウクジラ(愛称マッコ 体長9.1m)
マッコウクジラは2010年 堺泉北港に死体が漂着したのを解体して今年3月に展示された。
見上げたマッコの上にスズメがとまっていた。
クジラの骨格標本は隙間が多くてスズメの巣作りには適しているようだ。
ナガスケをつりさげた後、数年?はスズメも気が付かなかったらしいが、ついに見つけ巣を作るようになったとか。鳥のフンは標本にとっても良くないので時には巣は野り除いたりされるらしい。
こんなお話をほほえましく聞いていたが、スズメにとって巣を作る場所の確保は何よりも大事だ。
「マッコ」が来て「ラッキーまた巣を作る場所が増えた」と歓迎しているかも。
水鳥:ダイサギ コブハクチョウ カルガモ マガモ(交雑)
池にいたマガモは交雑したアイガモだという。カモは容易に交雑するらしい。
交雑したものも繁殖可能なので、雑種が増えているようだ。
こんな身近な鳥のお話を聞きながら観察。
午後からも鳥のお話を聞く。
その後、総会に参加
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ボタン満開 ライラック満開
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オオデマリ満開