みどりの野原

野原の便り

9月7日 二上ふるさと公園

2017年09月07日 | Weblog
二上ふるさと公園

「ジョロウグモが交尾してる」私が行った時にはすでに離れていた。
雄は交尾した後、雌に食べられることもあるというが、大丈夫だったようだ。
離れていた雄が又近寄ってきた。見ているこちらがハラハラする。

 
近くには脱皮した抜け殻もあり、雄・雌・抜け殻が写っている。 右)カマキリの抜け殻

大きいキリの木 

 
緑色の今年の果実と、去年の茶色の少し割れた果実も残っていた。中には細かい種が残っていた。


透明の翅(翼)の付いた種子はチョウのよう。どこへ飛んでいくのかなあ。

 
樹液のしみ出したクヌギには虫がいっぱい。 サトキマダラヒカゲ   
             右)ハナムグリの仲間 カナブンやカブトムシはいない。
樹液のすえたようなにおいが周りにも漂っていた。

ハイイロチョッキリの切り落としたどんぐり付きの小枝が地面にたくさん落ちていた。 



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