みどりの野原

野原の便り

9月14日 飛鳥を歩く 白いツユクサ ヤブツルアズキとヒメクズ ヒレタゴボウ チョウジタデ ホシアサガオ マルバアメリカアサガオ

2018年09月14日 | Weblog

飛鳥の野原を散歩

 
マルバアメリカアサガオ 木陰に咲き残っていた。  ホシアサガオ

 
     マルバルコウ          ヒガンバナが咲き出した。
 
アレチヌスビトハギ 左の花は受粉前の花 右の花は受粉済み。  
                 右)雑草の中にヒメミカンソウがあった。 

 
  ヒレタゴボウ(アメリカミズキンバイ) 一面にまっ黄色の休耕田

 
    ネコハギ           スズメウリ 果実もできていた。
 
真っ白のツユクサがひと群れ。薄色のツユクサもあった。
               右)マルバツユクサ 果樹園付近に多かった。
 
ヤブツルアズキ 花の構造はアズキに似る。 アズキと似た形の果実がついている。
これを改良したのがアズキといわれている(らしい)ので、アズキが似ているということか。

 
ヒメクズ ヤブツルアズキのように竜骨弁がぐるりと曲がっている。
         右)カラムシの雌花(茎の上部)と雄花(下部)がわかりやすい。

 
ノブドウに付いていたのはコスズメの幼虫か? 
                右)カラスビシャクにセスジスズメの幼虫
どちらも、大きく育つとグロテスクになるが、まだごく弱齢で可愛い。

コメント
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