飛鳥の野原を散歩
マルバアメリカアサガオ 木陰に咲き残っていた。 ホシアサガオ
マルバルコウ ヒガンバナが咲き出した。
アレチヌスビトハギ 左の花は受粉前の花 右の花は受粉済み。
右)雑草の中にヒメミカンソウがあった。
ヒレタゴボウ(アメリカミズキンバイ) 一面にまっ黄色の休耕田
ネコハギ スズメウリ 果実もできていた。
真っ白のツユクサがひと群れ。薄色のツユクサもあった。
右)マルバツユクサ 果樹園付近に多かった。
ヤブツルアズキ 花の構造はアズキに似る。 アズキと似た形の果実がついている。
これを改良したのがアズキといわれている(らしい)ので、アズキが似ているということか。
ヒメクズ ヤブツルアズキのように竜骨弁がぐるりと曲がっている。
右)カラムシの雌花(茎の上部)と雄花(下部)がわかりやすい。
ノブドウに付いていたのはコスズメの幼虫か?
右)カラスビシャクにセスジスズメの幼虫
どちらも、大きく育つとグロテスクになるが、まだごく弱齢で可愛い。