キム・ヨナ選手:
3Lzにも3Tをつけられとは凄い。ジャンプに不安がない分表現にも余裕ります。
昨年の世界選手権の時はショートプログラムの素晴らしい作品に出た点数かと思いましたが、そうでもないのね。
衣装は真央ちゃんがカメラのCMをしているようなハードなパンツスタイルになるのではないかと思ったけれど、違いました。しかし、最後のポーズはファンの期待通り。
FSはガーシュイン。衣装は荒川さんのEXのトゥーランドットっぽい感じ。
ガーシュインの音楽に東洋美的ななよやかな振付は私はピンとこないのですが、ケチをつけたくなるのも本来ケチのつけどころがないからなのでしょう。スピードにののったジャンプは迫力があって女子選手の中で圧倒的な加点がつくのも理解できます。
ちょいセクシーで自信のある笑顔が今年のポイントですね。
例年のようなインタビューはなく、韓国サイドの報道規制の厳しさを感じます。
浅田真央選手:
SPの衣装はかなり変わって…きっと、こういうラヴリーなの着たいのよね、真央ちゃん。3Aを入れればハイリスク・ハイリターンになることが改めて証明されることになった今回。
アウェイ、キム選手と同じ組で演技した時どうなるかが注目されましたが、残念でした。
しかしながら、ジャンプを失敗した後も時に笑顔を見せ、指先まで気を配った演技ができたと思います。
乗り越えろ!!!
FSの衣装は私的にはジャパンオープンのが好きだな。どうしてもネックホルダーはつくのですね。演技については決して悪くはないのですが、真央選手が本質的にこういう重い迫力のある曲を演じたいのかというとそうでもない気がするのですが、曲は選手を後押ししますからね。
中野友加里選手:
SP。編曲にも慣れました。本当に美しい衣装。モノトーンの衣装に髪飾りの赤い薔薇がよく映えます。もう少し点数をあげたかったな。
FS。ジャパン・オープンの時は3Aのあとの負傷で滑り切るのを見届けるという感じでしたが、今回は最初に2A-2Aを入れて。昨年に中野選手も2A-2Aを入れたらいいのに!と思っていたので嬉しい。
肩が完治していない中、頑張ったと思います。このグループで3位は立派な成績です。
キャロライン・ジャン選手:
SP。この選手も「死の舞踏シンドローム」か。
今年はキム選手の影響かダークな音楽に目にアイラインを入れて睨みつける、という選手が多くて複雑な気持ちです。キム選手の昨年のプログラムは非常に完成度が高いので余程の演技ができないと評価されにくいと思うのですが。
しかし、ジャン選手にはキム選手にはないバレエ的審美性を備えている魅力がありますね。
カロリーナ・コストナー選手:
今年は変わってくれるのではないかと期待していた方です。初戦なのでまだ何とも言えませんが、音楽のチョイスはよかったと思います。
エレーネ…衣装がいつもとてもセクスィー。
キーラ。相変わらず美しい。加点3。
3Lzにも3Tをつけられとは凄い。ジャンプに不安がない分表現にも余裕ります。
昨年の世界選手権の時はショートプログラムの素晴らしい作品に出た点数かと思いましたが、そうでもないのね。
衣装は真央ちゃんがカメラのCMをしているようなハードなパンツスタイルになるのではないかと思ったけれど、違いました。しかし、最後のポーズはファンの期待通り。
FSはガーシュイン。衣装は荒川さんのEXのトゥーランドットっぽい感じ。
ガーシュインの音楽に東洋美的ななよやかな振付は私はピンとこないのですが、ケチをつけたくなるのも本来ケチのつけどころがないからなのでしょう。スピードにののったジャンプは迫力があって女子選手の中で圧倒的な加点がつくのも理解できます。
ちょいセクシーで自信のある笑顔が今年のポイントですね。
例年のようなインタビューはなく、韓国サイドの報道規制の厳しさを感じます。
浅田真央選手:
SPの衣装はかなり変わって…きっと、こういうラヴリーなの着たいのよね、真央ちゃん。3Aを入れればハイリスク・ハイリターンになることが改めて証明されることになった今回。
アウェイ、キム選手と同じ組で演技した時どうなるかが注目されましたが、残念でした。
しかしながら、ジャンプを失敗した後も時に笑顔を見せ、指先まで気を配った演技ができたと思います。
乗り越えろ!!!
FSの衣装は私的にはジャパンオープンのが好きだな。どうしてもネックホルダーはつくのですね。演技については決して悪くはないのですが、真央選手が本質的にこういう重い迫力のある曲を演じたいのかというとそうでもない気がするのですが、曲は選手を後押ししますからね。
中野友加里選手:
SP。編曲にも慣れました。本当に美しい衣装。モノトーンの衣装に髪飾りの赤い薔薇がよく映えます。もう少し点数をあげたかったな。
FS。ジャパン・オープンの時は3Aのあとの負傷で滑り切るのを見届けるという感じでしたが、今回は最初に2A-2Aを入れて。昨年に中野選手も2A-2Aを入れたらいいのに!と思っていたので嬉しい。
肩が完治していない中、頑張ったと思います。このグループで3位は立派な成績です。
キャロライン・ジャン選手:
SP。この選手も「死の舞踏シンドローム」か。
今年はキム選手の影響かダークな音楽に目にアイラインを入れて睨みつける、という選手が多くて複雑な気持ちです。キム選手の昨年のプログラムは非常に完成度が高いので余程の演技ができないと評価されにくいと思うのですが。
しかし、ジャン選手にはキム選手にはないバレエ的審美性を備えている魅力がありますね。
カロリーナ・コストナー選手:
今年は変わってくれるのではないかと期待していた方です。初戦なのでまだ何とも言えませんが、音楽のチョイスはよかったと思います。
エレーネ…衣装がいつもとてもセクスィー。
キーラ。相変わらず美しい。加点3。