よかった!
この映画は公開中に見に行きたいな、と思っていて結局見ることができなかったのですが、評判がよかったし、ずっと気になってました。
期待値が大きかったのに、満足できた、という良い結果でした。
文学賞ブッカー賞に輝いたヤン・マーテルのベストセラー小説「パイの物語」
インドで動物園を経営する家族が移民するために動物たちと船に乗る。
航行中に嵐に遭い、何匹かの動物と救命ボートで大海原を漂流することになった16歳の少年。
漂流の中で餓えたトラと16歳の少年の日々を描く。
物語も「どうなるんだろう?」と気になりますが、とにかく映像が綺麗。夜の星空が海に映ったり、クラゲが蛍光発色していたり。
ラッセンの絵のような非現実な美しさが、CGってこういう風に使ってくれると楽しいな、と思わせてくれます。
最後に保険調査員がなぜか日本人で「なんでこういう役は日本人なんだろう」とつい思うのですが、最後の文章は気に入りました。
アン・リー監督はハリウッドで重鎮になってきましたね。
この映画は公開中に見に行きたいな、と思っていて結局見ることができなかったのですが、評判がよかったし、ずっと気になってました。
期待値が大きかったのに、満足できた、という良い結果でした。
文学賞ブッカー賞に輝いたヤン・マーテルのベストセラー小説「パイの物語」
インドで動物園を経営する家族が移民するために動物たちと船に乗る。
航行中に嵐に遭い、何匹かの動物と救命ボートで大海原を漂流することになった16歳の少年。
漂流の中で餓えたトラと16歳の少年の日々を描く。
物語も「どうなるんだろう?」と気になりますが、とにかく映像が綺麗。夜の星空が海に映ったり、クラゲが蛍光発色していたり。
ラッセンの絵のような非現実な美しさが、CGってこういう風に使ってくれると楽しいな、と思わせてくれます。
最後に保険調査員がなぜか日本人で「なんでこういう役は日本人なんだろう」とつい思うのですが、最後の文章は気に入りました。
アン・リー監督はハリウッドで重鎮になってきましたね。