ちょっと古いニュースです。今更かもしれませんが、ニューヨークのメトロポリタン美術館は所蔵作品の高精細画像をダウンロードできるサービス「Open Access for Scholarly Content(OASC)」を発表した、とのことです。学術論文などへの非商用利用であれば、ダウンロードした画像を利用することも可能とのこと。
海外の美術館って、フラッシュをたかなければ写真OKだったり、有名な美術館だって、中に入ればスペースに余裕があったり、と羨ましいなと思うことがあります。
このニュースもそういう欧米の「美」に対する鷹揚さを感じます。
興味がある人には誰でも身近な存在にしてくれてる機会を与えてくれます。
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