MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(マイルスを聴きなおしてみる・・⑥)

2010年05月06日 | Miles Davis
大型連休が終ってしまいましたね・・。
小生は妻の実家のある島根県から5/3に自宅のある岡山市まで帰ってきたのであるが、普段経験したことの無いような大渋滞にまきこまれてしまい、通常の倍近くの時間をかけ、真夜中に自宅に到着した・・泣
残りの休みは自宅でゆっくりと好きなJAZZでも楽しみながらくつろぎたかったところであったが、そうはいかないのが我家の決まりなのであります・・笑

私達夫婦は自宅近くの農地を地主さんのご好意により、無償で使わせて頂いており、夫婦で野菜つくりを楽しんでいるのであるが、昨日は連休最後ということで、気になっていた夏野菜の苗を植えることにした・・。
真夏のような暑い一日であったが、きゅうり、トマト、なすび、トウモロコシ、ピーパン等夏野菜を植えることができた・・。これから当分水やりが大変である・・泣

さてさて、マイルスを聴きなおしてみるシリーズ第⑥弾として

'FOUR'& MORE/1964 を

Miles Davis (Tp)、George Coleman (Ts)、Herbie Hancock (P)、Ron Carter (Bs)、Tony Wiliams (Ds)

ハービー・ハンコック、ロン・カーター、トニー・ウイリアムスによる、最強リズムセクッションを排し、圧倒的にブローするライブマイルスの一つの頂点を記録した重要なライブアルバムではないだろうか・・。
圧倒的にブローするマイルスとこの時期まだ10代の天才ドラマー、トニー・ウイリアムのプレーがが実に心地よい・・。
このアルバムは大音量でライブ感覚を味わいながら楽しみたい一枚ですね。


Miles Davis - Joshua(1964)
コメント
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