最後にもう一度山門をくぐって直ぐの参道付近から見た紫陽花の風景をお届けします。これで大聖寺のアジサイの掲示は終わります。
大聖寺境内の拝礼を追えて楼門をくぐると参道の先に山門が見えます。落ち着いた風景です。この古刹は、中世の荘園を維持するために出城として僧兵を擁していたとされています。写真は６月２２日に撮影しました。
大聖寺の参道から境内に入り弁天様の近くで咲いていました。青色の花都の対比が美しいアジサイでした。写真は６月２２日に撮影しました。
参道の中ほどまで進むと楼門が見えます。静かに花を観ながらゆっくり歩みを進めるには丁度良い距離のように感じました。
淡い黄緑色をした紫陽花がありました。濃い緑色の葉によく似あいます。落ち着いた雰囲気が醸し出されています。開花が進むと純白の輝くような紫陽花になって元気をもらいました。
大聖寺は、北関東三十六不動尊霊場第三十一番札所でもあり、多くの方々が心の癒しを求めてお参りしています。写真は6月22日に撮影しました。
霞ヶ浦に流れる花室川の左岸の台上に中世から続く古刹「羽黒山今泉院 大聖寺」があります。その山門を潜ると長い参道に沿って紫陽花が綺麗に咲いていました。写真は6月22日に撮影しました。
つくば実験植物園食の植物の多様性展示区画では、各種の野菜や果樹などを数多く展示されています。今回は食卓では良く見かける人参の花をご覧ください。花を見ることは少ないと思います。子供たちが目を輝かせて観ていました。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物管理温室で咲いていました。鬼百合の突然変異型で、対馬にのみ自生が確認されている珍しい花です。写真でお判りでしょうが、温室の屋根近くまで伸びている草丈の高い花でした。写真は6月15日に撮影しました。
