茨大農学部構内桜山にある「渡辺桜」が3分咲きほどになりました。薄紅色の花弁が多い八重咲の桜です。鴛鴦桜の実生から選別された品種と言われます。写真は4月8日に撮影しました。
茨大農学部の桜山周辺に数本の「千原桜（ﾁﾊﾗｻﾞｸﾗ）」があります。今年もその美しい花を見せてくれる時期になりました。白い一重と八重咲の混合花で4月上旬ころ開花します。満開の頃は、枝いっぱいに咲いて華やかです。写真は4月8日に撮影しました。
茨大農学部に隣接する遊歩道で「手弱女（ﾀｵﾔﾒ）」が開花し始めていました。薄紅白色の美しい花が咲く八重桜です。写真は4月8日に撮影しました。
茨大農学部の構内で「松前紅豊」がほぼ七分咲き程度になりました。この桜は、紅色が美しい八重の桜で、4月上旬ころから開花します。写真は4月7日に撮影しました。
霞ヶ浦海軍航空隊（通称上の部隊で、現在は茨大農学部）と土浦海軍航空隊（予科練習生を教育した部隊）（通称下の部隊で、現在陸上自衛隊武器学校）を結ぶ一直線の大通りで、海軍道路と呼ばれていました。その大通りの両側には見事な桜並木が続いたと言われています。現在残っているのは数本の古木ですが、土手に咲く見事な染井吉野となっています。写真は4月7日に撮影しました。
茨大農学部の付属農場入り口に10本の「仙台屋」の並木があります。薄紅色の美しい桜で、満開の頃には甘い香りもします。写真は4月7日に撮影しました。
茨大農学部の構内に阿見町の山林にあった山桜を移植された桜です。近年樹勢が弱り、幹が枯れてきましたが、脇から出た若枝に花が咲くようになってまた見事になってきました。写真は4月7日に撮影しました。
茨大農学部の構内にある桜山周辺にある「佐野桜」が五分咲き程度になりました。薄紅色の半八重咲き大輪の花が4月上旬頃咲きます。写真は4月7日に撮影しました。
茨城県立医療大学前にあるさわやかセンターの公園で「十月桜」が開花していました。小輪の八重咲の花で、春と秋（十月から12月頃）に二季咲きする桜です。写真は4月7日に撮影しました。
茨大農学部構内にある「咲耶姫（ｻｸﾔﾋﾒ）」がほぼ満開になりました。白色大輪の半八重咲のとても美しい桜です。写真は4月6日に撮影しました。
茨大農学部の構内で「桐ヶ谷」というとても綺麗な桜が咲き始めていました。別名を「御車返し」友言います。花が綺麗で、御門が牛車を返させてご覧になったとの伝説があります。写真は4月6日に撮影しました。
茨大の構内にある「横浜緋桜」が満開を迎えていました。今年は3月に朝晩が寒い日が続いたため、この桜も花を長く見ることができました。明るい紅色の「横浜緋桜」は遠くから見ても華やかに見えます。写真は4月6日に撮影しました。
