乙戸沼水生植物園にある花菖蒲園で見かけました。青紫色の花が美しく見えました。キショウブと花菖蒲の交配によって生まれた「アイシャドウアイリス」であり、紫色の花菖蒲のイメージが強く出た感じです。写真は5月26日に撮影しました。
乙戸沼水生植物園にある花菖蒲園で見かけました。花は大きくないですが、花冠の根元にアイシャドウのような模様が見えます。キショウブと花菖蒲の交配によって生まれた「アイシャドウアイリスと呼ばれる園芸種の花菖蒲です。初めて見た「姫猿」と言う名前がついていました。写真は、5月26日に撮影しました。
乙戸沼水生植物園にある花菖蒲園で咲いていました。キショウブと花菖蒲の交配によって作出されたもののようです。花弁の基部の眼形の模様が特徴で、アイシャドウを掛けたように見えることからの和名のようです。写真は5月26日に撮影しました。
乙戸沼公園にある花菖蒲園で、今年も各種の花菖蒲が開花していました。名札が付いているので、名札に従って、紹介します。この花菖蒲は、「小桜姫」と記されていました。図鑑によれば、長井系の園芸種の花菖蒲とのこと。写真は5月26日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲き始めていました。赤紫色が可愛い花です。白色の花を咲かせるシロツメクサ(クローバー)の赤色の種類で、レッドクローバーとも呼ばれるようです。牧草として輸入されたものがいたるところで繁茂するようになっています。写真は5月23日に撮影しました。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物管理温室で見かけました。草丈が低いウラシマソウでした。本州南部と九州に分布する小型種のウラシマソウとのこと。写真のように仏炎苞の両端が大きく湾曲し、黒褐色と緑と白の縞模様が変わっています。写真は5月23日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。別名は「礼文鵜薄雪草」です。北海道大雪山系や礼文島、釧路・網走及びサハリンなどの草地に生育しています。絶滅危惧IB類に指定して保護されている植物で、初夏から夏にかけて咲きます。エーデルワイスに似ています。写真は5月23日に撮影しました。