霞ケ浦湖畔にある花蓮園で見かけたとても美しい爪紅系八重咲の花蓮で、2007年に土浦市で登録された新しい花です。説明によれば、「飛燕春眼」の自然交雑種子の実生の中から選抜・育成されたものだとか。白色の花弁をベースに外縁(爪)の紅色が濃くなるような美しい花です。写真は7月12日に撮影しました。
霞ケ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で美しい純白の蓮が咲いていました。「霞ヶ浦白蓮」と名付けられています。アジアハス・白系一重咲き種で、霞ヶ浦で自生していると説明がありました。写真は7月12日に撮影しました。
霞ヶ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で咲いていた淡い黄色の花蓮です。説明に寄れば、土浦市で作出された淡黄白系一重咲きの交雑品種。キバナと白万万の交配によって出来た品種のようです。黄色い花が遠くからも鮮やかに見えます。写真は7月12日に撮影しました。
霞ヶ浦湖畔にある親水公園の花蓮園で咲いていました。薄桃色の花弁の先端部延べに色が濃くなっており、とても美しい花蓮です。説明に寄れば、爪紅系の八重咲き種で、米国で作出された交雑品種のようです。写真は7月12日に撮影しました。
霞ヶ浦親水公園の花蓮園で色とりどりの花蓮が咲いていましたので、紹介します。初めは「暁風涼月(ギョウフウリョウゲツ)」と記されている美しい蓮です。アジアハス・桃系八重咲に分類され、湖北省武漢市が種源地であると説明がありました。写真は、7月11日に撮影しました。
つくば実験植物園の多目的温室で展示されていました。マンゴーの大きな実が付いています。まだ緑色ですが、熟すと淡い黄色になるようです。インド・マレーシア地方が原産で品種改良されたものが沖縄・宮崎などで生産されています。国内産は熟すと赤い色をしたマンゴーが多いとされます。写真は7月19日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室でトロピカルな鮮やかな花を咲かせていました。垂れ下がっている花序のうち赤い色で先端が黄色く見えるのは、苞と呼ばれる部分で、その中に小さな淡い黄色の花が咲いています。写真は7月10日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室で咲いていました。鮮やかな赤い花で、沖縄では「アカバナー」と呼ばれ、墓前や仏壇に供える花として使われると記されています。ハワイアンハイビスカスよりやや小ぶりな気がします。写真は7月10日に撮影しました。
つくば実験植物園の熱帯資源温室で咲いていました。八丈島で花束荷(ハナソウカ)と呼ばれる花です。別名はゲットウです。筒状の花の内側は黄金色の筋模様があります。この植物の葉や茎を八丈島地方で、サトウキビを束ねるために使用され、束荷(ソウカ)と呼ばれたことが和名の由来だと記されています。写真は7月10日に撮影しました。