つくば実験植物園のツツジ園で咲いていました。濃い紅色がとても美しいつつじです。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園で見かけました。日本では対馬でのみ野生種が分布している珍しい花です。蕾の頃は濃い赤紫色で、開花が進むと写真のような白い美しい花になります。実は熟すと黒くなり、秋に紅葉が美しいことから園芸用に注目されている植物でもあります。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園の中でとても美しい薄紅色の花をつける「エリカモドキ」を見つけました。オーストラリア南東部原産の常緑低木で、写真のように花を下向きにいっぱい咲かせることから、「愛の簪」と言うとても印象的な名前を戴いています。寒さを嫌うので、冬場は部屋の出窓などで冬越しさせれば春に花を咲かせるようです。写真は4月15日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲き始めていました。船の錨の形をした花です。まだ緑の少ない4月の上旬ころか東北地方以南の平地から亜高山帯にかけての広葉樹林の林床部で咲きます。写真のように薄い紫色と白色の花がとても美しいと思います。写真は4月15日に撮影しました。
4月に入ってつくば実験植物園の一番奥の森の中で咲き始めました。日増しに花の数を増やしてまだ緑の少ない森の中では驚くほど美しい花に見えます。写真は4月15日に撮影しました。
久しぶりにつくば実験植物園へ行って見ました。4月に入っていろいろな花が次々と開花しています。写真は「アカボシシャクナゲ」です。薄いピンク色の花に濃い紅色の斑点が上側の花弁についており、華やかに見えます。説明には台湾で作出された園芸用のシャクナゲと記されていました。写真は4月15日に撮影しました。
紅色の濃い蕾と開花直後の薄紅色の花びら、そして満開になった薄紅色の柔らかい感じの花が同時に観察できるこの時期が一番美しいように思います。写真は4月11日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で白色の「房桜」が美しくなりました。写真のように枝先に纏まって房のような咲き方をします。写真は4月11日に撮影しました。
上品な薄紅色をした八重の桜「法輪寺」です。4月に入って咲始めて、ほぼ満開に近くなってきました。写真は茨城大学農学部に隣接する遊歩道で4月11日に撮影しました。
今年も4月中旬になって「大村桜」がほぼ満開を迎えました。写真のような美しい花が枝いっぱいに咲きます。写真は4月11日に撮影しました。
風に乗って香りが遠くまで届く桜と言う意味でしょうか。この桜は爽やかな香水のような香りがします。茨城大学農学部に隣接する遊歩道をこの時期歩くとどこからともなく良い香りが漂ってきます。写真は4月11日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で4月中旬ころから咲き始める菊に似た桜です。花の直径は2㎝ほどで小さいですが、色合いや花びらの形が菊に似ています。写真は4月11日に撮影しました。
白い一重の美しい桜で、香りが良いことで知られています。遊歩道を風下方向から歩いていると、かなり距離があっても爽やかな香りが漂ってきます。写真は4月11日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で八重桜の代表格である「関山」が開花し始めました。紅色が濃い八重桜で、満開の頃は枝が重そうにしなって見えます。今年は4月11日に咲き始めました。
四月に入って咲き始めた「類嵐」の花がほぼ満開を迎えました。緑色の若芽と白い大きな花びらの調和が美しい桜です。写真は4月11日に撮影しました。
