つくば実験植物園の多目的温室で咲いていました。花は直径1.5㎝くらいで可憐な花です。沖縄本島の海岸付近に生育する固有種だと説明されています。現地では、2月頃から咲き始めるようです。写真は1月13日に撮影しました。
今年は、1月18日に花壇の福寿草が開花しました。その後22~23日にかけて雪が降り5-6㎝積もりました。25日には雪も解けて再び元気に福寿草が開花しました。朝方日差しを感じて花を開き始め、夕方には萎んでしまいます。
つくば実験植物園で飛んでいました。きいびしい冷え込みの朝ですが、薄氷の張った小川周辺を飛び回っていました。大変色が美しく俊敏な鳥で、枝に留まった直後の写真です。この後すぐに別の枝へ行ってしまいました。写真は1月13日に撮影しました。
つくば実験植物園のサバンナ温室で咲いていました。説明によれば、花を咲かせるのに温度湿度の管理が難しく、我が国でも花が咲いたのは珍しいとのことで、貴重な画像です。地中海沿岸が原産の薬用植物として知られています。根茎の奇妙な形と幻覚を感じさせる毒素を持つと言われ、奇妙な伝説のある植物と記されていました。写真は1月13日に撮影しました。
今年初めての雪が積もりました。南岸低気圧の影響で都内も17㎝もの雪が積もりましたが、阿見町周辺では積雪は、凡そ7㎝くらいだろうと思います。朝方は冷え込んで道路も凍っていましたが、日照を得て徐々に気温が上がり、10時頃には主要道路の雪は消えました。急いで出かけて写真を撮影してきました。3月末頃にはこの「ソメイヨシノ」の並木も満開の桜花を楽しめます。