花の色が黄緑で優しい感じのクリスマスローズでした。ヨーロッパ原産のクリスマスローズだと記されていました。写真は2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園の中には、数多くの種類のクリスマスローズが展示されています。今年初めて見た紫色がとても美しい「ヘレポレス・クロアチアクス」というクロアチア原産のクリスマスローズを撮影しました。写真は２月16日に撮影しました。
花壇で昨年植えたヒヤシンスが花を咲かせました。濃いピンク色の美しい花です。春先に地面近くで咲いて楽しませてくれます。写真は２月１６日に撮影しました。
花壇で２月初めころから咲き始めました。例年だと２月末頃からだと思っていましたが、今年は１月中旬までの暖冬で早かったように思います。薄紫色の花と白い斑入りの葉が美しいですが、繁殖力が強いので、時々整理しています。写真は２月１６日に撮影しました。
つくば実験植物園のツバキ展示区画で咲いていました。薄い桃色の花がとても上品で優しく感じさせます。園芸店などでは、「Peach Bloosom」と呼ばれているようです。2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のツバキ展示区画で咲いていました。花びらが白と赤の筋模様で美しいのが特徴です。「Ｋｉｃｋ Ｏｆｆ」と言う名称でよばれているようです。2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のツバキ展示区画で咲いていました。大輪の白い花と黄色の雄しべの対比がとても美しい椿です。写真は2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園のツバキ展示区画で見かけました。赤い花びらの内側に黄色い多くの雄しべが見えるのが特徴です。写真は2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園には数多くのツバキの種類が植栽されています。2月に入ると多くのツバキが競うように咲きます。この「源氏車」は赤い花びらの色が鮮やかで車輪のように丸く咲きます。写真は2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園の屋外で節分の頃に目を出して咲き始める可愛らしい花です。今年は、1月下旬ころからの寒さが影響してか、節分を過ぎて花芽を出してきました。地面から数センチのところで白い花を咲かせますので、写真撮影には苦労します。準絶滅危惧（NT)に指定して保護されています。写真は2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園の屋外に植栽されていますが、寒さに弱いので、冬場は本の処置がされているため、なかなか見ることができません。暖かい日に保温シートの合間から撮影しました。白い花がとても大きく（最も大きいものは直径約15㎝ほど）て驚きます。九龍半島が原産と記されていました。写真は2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園の多目的温室で初めて見かけました。奄美大島～沖永良部島の山麓の草地に生育していると説明がありました。写真では見難いですが、枝の先に唇型の白い小さな花が咲いています。シソ科の多年草で、鹿児島県の絶滅危惧種に指定されていると記されていました。写真は2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園の屋外の絶滅危惧植物展示区画で寒い時期に独特の形をした白い花を咲かせます。琉球列島に分布する植物で、絶滅危惧Ⅱ類（VU)に指定して保護されています。つくば実験植物園の冬を越すのは大変だろうと思いますが、毎年咲いていますから、越冬できるようです。写真は2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園の日本庭園で花びらが大きくて純白の枝垂れ梅が咲き始めていました。説明には「鶯宿枝垂」と説明がありました。園芸品種の梅の花です。写真は2月16日に撮影しました。
つくば実験植物園の日本庭園で毎年咲いてくれます。今年は2月16日には開花が始まっていました。園芸品種の梅で、芽に色が美しいと感じます。写真は2月16日に撮影しました。
