つくば実験植物園の野原で毎年綺麗に咲く「河原撫子(カワラナデシコ)」です。秋の七草の一つです。河原や野原で自生している綺麗な花で、「大和なでしこ」の原典となっている花です。写真は7月4日に撮影しました。
つくば実験植物園の草原で黄色い花を咲かせていました。海辺や河原に生育する「河原柴胡(カワラサイコ)」です。根茎は薬用として使用されるとのこと。直径約1cm程度の黄色い花は、次々と咲き8月頃まで咲いています。写真は7月4日に撮影しました。
つくば実験植物園の絶滅危惧植物管理温室で初めて見ました。説明に依れば、「福島県檜枝岐にだけ自生する固有種」とされ、希少種であり、近い将来絶滅が危惧されている貴重な植物です。写真は7月4日に撮影しました。
霞ヶ浦総合公園にある「花蓮園」で白色の大輪の花蓮「西光寺白蓮」が蕾を膨らまして居ました。白い花弁がとても美しい一重咲きですが、一番外側の花弁は薄い黄緑色に見えて美しさが増しているように感じます。写真は6月25日に撮影しました。