桜の時期に開花し始めて4月下旬ころまで白い花を咲かせています。清楚な感じがする花で、茶人に好まれた花で、「千利休」に由来する和名です。写真はつくば実験植物園で3月27日に撮影しました。
つくば実験植物園の林の中で、マメザクラが開花していました。花は直径1.5㎝程度で小さいですが、下向きに咲き、とても美しいと思います。写真は3月27日に撮影しました。
茨城大学農学部の構内にある「土佐三葉躑躅」が開花し始めました。赤紫色がとても美しい躑躅です。今年は、ソメイヨシノの開花とほぼ同じ時期に開花し始めました。写真は3月27日に撮影しました。
つくば実験植物園にある「ソメイヨシノ」が3月27日に開花しました。今年は3月に入ってから時々気温が低い日があり、開花が遅くなったように感じます。
つくば実験植物園の食の植物展示区画で花を咲かせていました。大根の花特有の美しい花です。花後に細長い鞘の実をつけることからの名称で、若い鞘を収穫して食べます。写真は3月27日に撮影しました。
つくば実験植物園で咲いていました。薄紅色の花は花弁がやや丸みを帯びているように見えます。枝先に数輪が集まって咲いていました。図鑑によれば、「カラムラサキツツジ」の変種で、岡山県以西の本州および九州北部・四国北部及び朝鮮半島などの岩場に生育するようです。玄界灘を囲むような地域に分布することからの和名と記されていました。写真は3月27日に撮影しました。
つくば実験植物園で毎年美しい花を見せてくれます。マメザクラ系で花は大きくないのですが、純白の花の形がしっかりしており、萼の部分が緑色をしていて印象深い桜です。近くに植栽されている「ｴﾄﾞﾋｶﾞﾝ」に数日遅れて開花します。写真は3月27日に撮影しました。
つくば実験植物園の池の畔にある数本の桂の枝に写真のような小さな蕾が膨らんで、一部開花していました。満開になるころまた撮影したいと思います。
つくば実験植物園の中央広場付近にある一本櫻ですが、大きな白い花弁の花が咲きますので、とても綺麗に見えます。写真は3月27日に撮影しました。
つくば実験植物園の広葉樹林の林床部で、葉が出る前に美しい薄紅色の花を咲かせるツツジです。写真は3月27日に撮影しました。
「陽光桜」の花が開花が進むと写真のように花の中有王が濃い赤色になり周辺は薄紅色になります。満開の頃には、樹全体が燃えるような薄紅色になって遠くからも明瞭に見える桜です。写真は3月27日に撮影しました。
茨城大学農学部の校内で数日前に咲き始めた「横浜緋桜」が順調に開花が進んで今視野。紅色の濃い蕾・開花初期の紅色の花弁、開花が進んで薄紅色になった花弁が同時に観られる開花初期の段階がとても美しいと思います。写真は3月27日に撮影しました。
茨城大学農学部の構内で八重のマメザクラ系の桜である「十月桜」が開花していました。十月ころから年末にかけてと春三月下旬から四月にかけて二度咲きます。写真は4\3月26日に撮影しました。
