「きのこ展2013」で見かけた食毒がある我が国最大級の巨大キノコです。広葉樹林の林床部に梅雨時に多く見ることができるそうですが、秋にもあるのでしょう・・現物が展示されていました。キシメジの仲間で大きくなるのが特徴のようです。写真は10月18日に撮影しました。
つくば実験植物園の「きのこ展2013」で見かけた毒キノコです。食べると死に至る・・という種類のタグがつけられていました。見るだけでも気持ち悪くなります。図鑑によれば、このきのこは神経系の毒と消化器系の中毒を起こすイボテン酸等、猛毒を持つベニテングタケやテングタケとほぼ同様の有毒成分を持つそうです。素人は見ただけでは、きのこの違いがわからないので、きのこの形や色そしていぼなどの特徴を十分に観察して違いを見つけるようにしておきたいものです。
つくば実験植物園の「きのこ展2013」で見かけた黒い色をしたきのこです。珍しいですね。表示では、安心して美味しく食べられる印がつけられていました。どんな味がするのでしょ?写真は10月18日に撮影しました。
つくば実験植物園の「きのこ展2013」で見かけました。標記によれば、食害はなく食べられるようです・・。きのこは食べられると聞いても・・きのこ名が旬別yできませんから素人は食べられませんよね・・。写真は10月18日に撮影しました。
つくば実験植物園の「きのこ展2013」で初めて見た珍しいきのこです。見方によってはウロコのようにも見えますね。食害については無く、美味しく食べられるきのこと表記されていました。写真は10月18日に撮影しました。
つくば実験植物園では毎年10月下旬頃きのこ展が行われます。名前や毒性の有無などを説明されており、多くの参加者があります。数も多くきのこの菌の説明などもされていました。写真は説明用の写真で展示されていたものですが、とても珍しく興味があったので、掲載しました。実物はまだ見たことがありません。写真は10月19日に撮影しました。
つくば実験植物園でやっとこの時期に紫色の実になりました。古来愛でられているムラサキシキブです。この「ムラサキシキブ」より実が大きくて枝いっぱいに紫色になる「コムラサキ」を「ムラサキシキブ」だと誤解している人が多いと図鑑に出ていました。写真のように「ムラサキシキブ」は、枝に疎らに小さな紫の実をつけますので、華やかさはありませんが、野性味を感じます。写真は10月17日に撮影しました。