茨城大学農学部に隣接する遊歩道で咲いていました。枝の先にまとまって咲くボリューム感のある桜です。淡い紅色をしたオオシマザクラ系の里桜です。満開の頃は実に量感たっぷりでその美しさに圧倒されます。写真は4月17日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で咲いていました。薄紅色の花は花弁の先端が細かく切れ込みがあって八重の量感と美しさを引き立てています。枝の先端にまとまって咲き、提灯をぶら下げたような雰囲気を持っています。
蕾が薄いピンクで開花とともに花弁はほんのり色がついたような艶っぽい色になります。まさに美女を代表する名前にふさわしい華やかな名桜だと思います。茨城大学農学部に隣接する遊歩道で毎年美しく咲きます。今年は冬の寒さがあってでしょうか、少し遅く咲き始めました。写真は4月17日に撮影しました。
桜の花から少し離れて、豪華なシャクナゲの花をご覧ください。
つくば実験植物園の入り口で見事に咲いていたシャクナゲの園芸品種の豪華な花です。植物園の中央広場には樹高が10mほど樹があり、花が咲く時期には多くのファンがカメラを向けています。ツツジ科の常緑低木ですが、まれに高木もあるとか。この品種は、和田弘一郎氏が品種改良したもので、高温に強い品種として知られていると記されていました。もともとシャクナゲは寒帯および温帯の山地に分布していますが、この品種ができて比較的暖かい平地でもシャクナゲの豪華な花を楽しむことができるようになったと言われます。
つくば実験植物園の入り口で見事に咲いていたシャクナゲの園芸品種の豪華な花です。植物園の中央広場には樹高が10mほど樹があり、花が咲く時期には多くのファンがカメラを向けています。ツツジ科の常緑低木ですが、まれに高木もあるとか。この品種は、和田弘一郎氏が品種改良したもので、高温に強い品種として知られていると記されていました。もともとシャクナゲは寒帯および温帯の山地に分布していますが、この品種ができて比較的暖かい平地でもシャクナゲの豪華な花を楽しむことができるようになったと言われます。
東京の荒川堤にあった品種で、ヤマザクラとオオシマザクラの影響がみられるサトザクラであると記されていました。花弁の色は白色で、写真のように派手ではありませんが、若葉と同時に花を楽しむと落ち着く感じの花です。