鮮やかな明るい紅色をしたハイブリッドティーローズで、2001年にドイツで作出されたと記されていました。剣弁高芯咲き野形の良い花で、四季咲きの香りが強いバラです。庭に植えて楽しみたいバラの一つだと思いました。写真は6月4日に撮影しました。
黄色みを帯びた明るいオレンジ色で、落ち着いた感じのするハイブリッドティーローズです。1996年に日本で作出されています。剣弁高芯咲きで形が良く、四季咲きの強香性の大輪のバラですから、花壇などでも春から秋まで楽しめて愛好者も多いようです。写真は6月4日に撮影しました。
茨城県フラワーセンターで見かけた赤とクリーク色の対比が美しいバラです。説明によれば、1977年に米国で作出されたハイブリッドティーローズです。半剣弁高芯咲きの四季咲きバラで、フルーツの香りが強くとても素敵なバラです。クリーム色と紅色の覆輪のバラで、開花が進むと紅色が増えてくる面白いバラです。写真は6月4日に撮影しました。
名前の通り香りの強い青色系の大輪のバラです。四季咲きで、藤の花の色に似た色で咲きます。1978年にドイツで作出されたハイブリッドティーローズです。写真は雨の時期で少し花が傷んでいるのが残念です。6月4日に茨城県フラワーパークで撮影しました。
1979年にフランスで作出されたローズピンクのハイブリッドエィーローズの代表格の花です。四季咲きの大輪で花の形状が良くほんのり香りがしますから最高です。花壇にも最適だと思います。写真は6月4日に撮影しました。
白色花のキキョウです。秋の七草の一つで、6月中旬ころから咲いています。開花する際、風船のように膨らんだ蕾がとても興味あります。庭で観察するのが楽しみな花です。万葉の頃は、桔梗と呼ばれず、「朝貌」と呼ばれていたようです。写真は7月8日に撮影しました。
夏の暑い時期にも日陰などで咲いてくれます。葉の形は蓮の葉を小さくしたような感じで、蔓のように横に伸びて橙色の花が咲いています。和名は「金蓮花」と言われます。原産地はメキシコ~南米で、葉や花・実ともに食用にできます。ワサビに似た苦みがあるそうですが、現地ではサラダなどにして食べる習慣があるようです。写真は7月8日に撮影しました。
1982年にドイツで作出された大輪のハイブリッドティーローズです。柔らかい感じがする花弁は淡い朱紅色をしており、とても華やかで、上品に見えます。花に近づくとフルーツの香りがします。四季咲きで庭植えなどで楽しむ人も多いようです。写真は6月4日に撮影しました。
一重咲きの落ち着いた感じがするハイブリッドティーローズです。可愛らしい形の淡いピンク色の花で四季咲きです。1925年に英国で作出された銘花の一つです。香りはほんのり程度です。写真は6月4日に撮影しました。
この花も昨年園芸店で購入したもの(Graceful Lady "Jade")ですが、冬を越して花を付けました。この花は、アラビアン・ジャスミンと言う別名の通り、とても強い香水の香りがします。八重咲きの白い花は、開花が進むと徐々にピンク色になるようです。モクセイ科ソケイ属の半つる性植物と記されていました。写真は7月23日に撮影しました。
昨年購入した樹が何とか冬を越えて、7月の上旬ころから咲き始めました。5弁の純白の花が涼やかで、清楚な感じがします。スリランカが原産で、キョウチクトウ科の常緑低木です。冬場を越すためには、出窓などに置いて管理する必要があります。今年は花をたくさんつけてくれそうです。写真は7月23日に撮影しました。
真夏に咲く花の代表格です。自宅の花壇で、7月中旬頃から朱紅色の花が咲き始めました。今年は暑さが厳しい7月上旬にどんどん大きくなって咲き始めました。園芸用の花で、白、桃色、赤、黄色等があります。原産地は南アフリカ~地中海沿岸地域で、アヤメカグラジオラス属の球根植物です。朱赤色の花は燃えるような情熱を感じさせてくれます。子供の頃夏休みに近くの畑で母が育てていたことを思い出します。写真は7月23日に撮影しました。
黄金色で剣弁高芯咲きの美しいハイブリッドティーローズです。写真のように花弁の先端部分に紅色が見えます。説明によれば、1965年にオランダで作出された大輪の四季咲きの華やかなバラです。ティーの上品な香りがする特徴を持っています。写真は6月4日に撮影しました。