暖かい日が続いて、今年は少し早く「シャガ」が開花しました。アヤメの仲間なので、とても綺麗な花です。繁殖力が強いので、花壇に植えるとすぐに群生するようになりますので、花を観たら処分するようにしています。写真は4月2日に撮影しました。
大輪で淡い紅色一重咲きの「嵐山」が開花初期を迎えていました。東京の荒川堤にあったとされる栽培品種の桜で、「オオシマザクラ」と「オオヤマザクラ」の雑種と言われています。写真は、茨城大学農学部構内で3月31日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道にある「楊貴妃」が七分咲きほどになりました。紅色の蕾、開花初期の紅色が残る花、満開になった薄紅色八重の花を同時に見ることができるこの時期が最も美しいように思います。写真は3月31日に撮影しました。
大輪白色、八重咲きのとても美しい「房桜」が開花し始めていました。例年だと4月に入ってから咲くのですが、今年は早いです。満開の頃はほんのり甘い香りもします。写真は3月31日に茨城大学農学部に隣接する遊歩道で撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で、薄紅色の八重咲「楊貴妃」が開花し始めていました。紅色の蕾と開花したばかりの薄紅色の花弁が美しいです。開花が進んで、満開の頃には紅色が濃くなりますので、一段と美しくなります。写真は3月29日に撮影しました。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で、「加賀の曙」という桜が咲いていました。花びらの先端が薄紅色をしており、ほろ酔いの美人を思わせる美しい桜です。花弁は一重ですが、とても存在感のある艶っぽい花です。写真は3月29日に撮影しました。
茨城大学農学部周辺の遊歩道で、「イロハモミジ」が開花していました。黄緑の葉にぶら下がるような状態で小さな赤い花が咲いています。花はヘリコプターの翼のような実を作りそれが風に乗って飛ぶことで繁殖すると言われます。写真は3月29日に撮影しました。