今年は筑波山の紅葉も遅れていましたが、中腹の登山道付近では11月中旬になってやっと写真のような状況になりました。温暖化の影響でしょうか?毎年少しずつ遅くなっているような気がします。写真は11月21日に撮影しました。
筑波山の展望台から観た柿の畑を間近に見ると写真のようになっています。柿の葉の紅葉がとても美しく、その間に色づいた富有柿が見えます。この時期には毎年農家の方から直接購入した柿を食べるのが楽しみです。写真は11月21日に撮影しました。
茨城大学農学部は、帝国海軍霞ヶ浦航空隊司令部跡に設置されています。海軍航空隊時代に植栽された歴史的な樹木も多く、阿見町教育委員会が作成した「阿見町の樹木」にも掲載されています。幹は50㎝程度あり歴史を感ずるイロハモミジです。11月の中旬になって池のほとりにあるこの木もやっと紅葉が始まりました。池に写るモミジも素晴らしい秋の光景です。写真は11月17日に撮影しました。
近所にある茨城大学農学部の構内の銀杏の木が見事に黄葉しました。毎年この木は美しいので撮影します。研究棟の前の樹で高さは10mくらいあります。今年は暖かいためか黄葉が遅れているように感じます。写真は11月17日に撮影しました。
袋田の滝へ向かう川のほとりに見事なイロハモミジがありました。午前中の強い日差しを受けて紅葉の笠を被ったようにして撮影してみました。紅葉が陽に映えて素晴らしい幻想の世界でした。写真は11月11日に撮影しました。
雨上がりの午後、総合公園を散策していました。まだ一部小雨が残っているところもあり、見事な虹を見ることができました。久しぶりに見た虹に興奮してしまいました。何かいいことがあるといいな・・と思いながら11月15日に撮影しました。