つくば実験植物園で「ｳﾂｷﾞ（空木）」が満開になっていました。初夏に白い花が咲き爽やかな感じがします。五月（卯月）に花を咲かせるので、「卯の花」とも呼ばれます。花後に小さな丸い実が付き、秋には黄葉が綺麗になります。写真は5月24日に撮影しました。
つくば実験植物園で「ｲﾎﾞﾀﾉｷ（水蝋の木）」に花が咲いていました。白い漏斗状の花で、開花が進むと花弁が反り返って黄色い雄しべが突出して見え、特有のにおいがあります。写真は5月24日に撮影しました。
イタチの尻尾に似た模様の珍しい花を咲かせています。北米原産の落葉低木で、戦後荒れ地の土砂流出を防ぐために植樹されたが、樹勢が強く野生化して在来種の生態系を乱す恐れがあるとして、「侵略的外来種」に指定して駆除する地域もあるようです。写真は5月24日に撮影しました。
つくば実験植物園で「ｱﾔﾒ」がほぼ満開になっていました。菖蒲は、陽当たりの良い草地に生育しています。花弁は三枚（三英花）で、網目模様があるのが特徴です。写真は5月24日に撮影しました。
初夏に咲くバラは花が色鮮やかに見えます。黄金色に見える「ｺﾞｰﾙﾄﾞﾊﾞｰﾆｰ」が開花しました。肥料が少ないのか、嘗てより花が小さくなった気がします。写真は5月21日に撮影しました。
花壇に植えている「ｸﾛﾀﾈｿｳ」が開花し始めました。開花したばかりの頃は、写真のように薄い青色で幻想的な感じがします。開花が進むと徐々に青色が濃くなります。写真は5月21日に撮影しました。
初夏に咲くﾊﾞﾗは花が大きくて綺麗です。花壇に植えているつるバラで、濃い赤色の香りのよいバラです。写真は5月21日に撮影しました。
フェンス沿いに植えている「ﾁｪﾘｰｾｰｼﾞ」が開花し始めました。初夏から秋まで咲き続けてくれるセーで、葉に触れるとハッカの香りがします。写真は5月21日に撮影しました。
花壇に植えている紫陽花の「ﾀﾞﾝｽﾊﾟｰﾃｨ」が咲き始めました。青色の小さな花の周りに花のように見える萼がとても綺麗です。満開のころには、花の周りでダンサーが踊っているように見えます。写真は5月21日に撮影しました。
庭の片隅で、「ﾆﾜｾﾞｷｼｮｳ」が咲き始めました。冬から春先にかけて踏まれても生き残って咲いてきます。写真は5月11日に撮影しました。
近くの道路わきの花壇で、「ﾔｸﾞﾙﾏｷﾞｸ」が咲き始めました。初夏を感じさせる花です。写真は4月28日に撮影しました。
霞ヶ浦親水公園で、鮮やかなオレンジ色の花を咲かせる「ﾅｶﾞﾐﾉﾋﾅｹﾞｼ」が満開になっていました。繁殖力が強く、帰化植物として道ばたなどで繁殖しています。綺麗な花を見て実がつく頃までに引き抜いて、繁殖を抑えるのが良いそうです。写真は4月28日に撮影しました。
霞ヶ浦親水公園の藤棚で藤の花がほぼ満開になっており、背景に風車が回っていました。初夏の風景です。写真は4月27日に撮影しました。
霞ヶ浦親水公園の藤棚で藤の花がほぼ満開になっており、背景に風車が回っていました。初夏の風景です。写真は4月27日に撮影しました。
4月も下旬になって、いよいよ花壇で菖蒲（ｱﾔﾒ）が咲き始めました。青紫色がとても綺麗で癒されます。写真は4月27日に撮影しました。
