茨城大学農学部の構内にある「早咲き大島」が3月10日に開花しました。緑の葉とともに白い大輪の花を咲かせます。大島桜より約1週間早く咲きます。
茨城大学農学部に隣接する遊歩道で、河津桜に続いて大輪一重の薄紅色の花が咲いていました。網代港に原木があるとされ、この時期に獲れる「桜鯛」の色に似ており、大漁を願っての和名とされます。写真は、3月10日に撮影しました。
茨城大学農学部の構内に各種桜を植栽した桜山がありますが、そのエリアに小輪の八重咲きの白い花を咲かせる「小福桜」が開花し始めていました。満開の頃になると淡いピンク色の花になります。写真は3月10日に撮影しました。
茨城大学農学部の構内にある「寒緋桜」が開花し始めました。この桜は、濃い紫紅色の一重咲きで、垂れるように咲きます。日本産の紅色系品種の交配親として使われることの多い桜と言われます。写真は3月10日に撮影しました。
裏庭にある白梅がほぼ満開を迎え、ヒヨドリが飛来して蜜を食べています。花粉を雌しべにつけてくれると、梅の実が多く実るのですが、どうなる事か？写真は3月9日に撮影しました。
茨大農学部構内に「大寒桜」の並木があります。3月9日には開花していました。薄紅色の花が枝いっぱいに咲くころ甘い香りもします。例年だと、この桜が満開を過ぎる頃染井吉野が咲き始めます。
茨大農学部構内で咲く早咲きの櫻の一つ「啓翁桜」が開花し始めました。ミザクラ系の桜で雄しべが目立つ桜です。写真は3月9日に撮影しました。
茨大農学部の構内にある「八重寒緋桜」が咲き始めました。濃い紅色の八重咲の寒緋桜です。写真は3月5日に撮影しました。
茨大農学部構内には早咲きから遅咲き迄約80種類の桜が植栽されています。その中の早咲きの桜「寒桜」が3月5日に咲き始めていました。今年は、2月から暖かい日が続いたため、開花が一段と早いです。
つくば実験植物園の熱帯資源温室横の露場に植栽されている中国南部地域の標高1200m位の高標高地原産のモクレン科の常緑樹で、枝先に白い色の花をつけ、とても良い香りがします。写真は3月6日に撮影しました。
つくば実験植物園で春一番に咲く「雪割一華（ﾕｷﾜﾘｲﾁｹﾞ）」がほぼ満開の状態で咲いていました。雪国では、雪解けとともに咲き始める花です。写真は3月6日に撮影しました。
和紙の原料となることで知られる「ミツマタ」の花がつくば実験植物園で咲き始めていました。淡い黄色の花が満開の頃には甘く香ります。写真は3月6日に撮影しました。
つくば実験植物園の観察路脇で濃い紅色の「木瓜（ﾎﾞｹ）」が開花し始めました。春の訪れを知らせてくれる綺麗な花です。写真は3月7日に撮影しました。
つくば実験植物園の椿展示区画で見かけた淡い桃色の八重咲の椿「ﾋﾟｰﾁ･ﾌﾞﾛｯｻﾑ」です。写真は3月6日に撮影しました。
