2月中旬になって陽光が強く感じられ、陽だまりでは気温が上昇するようになりました。写真でお判りのように植物園を流れる小川の周辺も日当たりが良い場所は、緑が出てきました。♪~春の小川・・~♪を口ずさみたくなります。
つくば実験植物園のサバンナ温室で見かけた多肉植物で、名前が面白くて撮影しました。南アフリカマダガスカル地方原産と記されています。写真のように多肉の茎から黄色い花を咲かせていました。管理がとても難しそうな植物だと感じました。
つくば実験植物園の多目的温室で展示されていました。ブルーベリーの近縁種だそうです。小笠原諸島固有の珍しい植物と記されていました。名前が面白いのですぐに覚えられそうです。写真は2月12日に撮影しました。
つくば実験植物園のサバンナ温室出始めて観ました。とても美しい花でした。もう少し開花するとハイビスカスのような花になるそうです。オーストラリア西部地域原産で、高温多湿を避けて乾燥地を好むと記されています。写真は2月12日に撮影しました。
つくば実験植物園のサバンナ温室で見かけました。写真のように茶色で枯れたように見えますが、これで立派な花です。花の色は若いつぼみの時は緑色、花が咲く頃には、黄色~オレンジ色になります。オーストラリア東部地区原産で、松ぼっくり状の堅い実を付け長く枝についています。山火事が起きるとこの堅い実が弾けて種子が飛び出して繁殖するという変わった繁殖の仕方をするバンクシア属の植物です。