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2024.06.01 幼馴染が退院した。

幼馴染が、コロナにかかったと連絡してきた後、次に電話すると入院していた。
彼女は、お便り好きで、毎年私の誕生日には、お祝いハガキをもらっている。
以前の彼女はFAX好きで、FAXでの長文のお便りが多かった。
誕生日には、ハッピーバースデーから始まって、英文でA4の紙一杯に書いたお祝いの
FAXを毎年くれていた。





彼女は、お便りを貰うのも大好きだというので、私も絵葉書を書く様にしていたが、
今回は、コロナで入院なので、頑張って何枚も出した。


そうすると、手持ちの絵葉書がなくなってしまった。
残りは、ひまわりとか、花火とか、金魚とか、夏の風物だけになったので、困って
いると、先日、女流画家の友人と会った時、彼女の作品を絵葉書にしたものを貰った
のを思い出した。素晴らしい薔薇の絵が11枚もある。
これだけあったら、11回も出せる。

でも、いくらハガキを出しても、入院先までは届くはずはなく、留守宅の郵便受けに
溜まっているばかりだろうなと思った。

それで、電話することにした。
先日電話した時の声が、酷かったので、電話は遠慮していたが、思い切って、今朝
電話してみた。
すると、明るい声で、「今日の午後退院するのよ。」とのこと。声も滑らかだった。
あ〜良かった。

それではと、早速、退院祝いの絵葉書を1枚。
字が汚いのは、自他ともに認めてるけど、ボールペンが悪かったというのもある。
(???)

今すぐ出せば、退院第1日目の明日の朝に着くかもしれない。
そう思って、いつもの駅前のポストではなく、郵便局へ向かった。
しかし、閉まっていたので、近くに居た若い女性に、「今日は休日だったかしら?」と
聞くと「今日は土曜日です」と教えてくれた。
あら〜!アホ丸出しであった。

葉書は、郵便局前のポストに投函した。
どうか、明日の朝、この葉書が届きますように!


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