ウスバキトンボ集団で休息
奄美市、北部の海岸線ではウスバキトンボの集団飛行が観られることを8月1日に投稿しましたが、今日はウスバキトンボの集団休息です。観察すると止まる場所はウスバキトンボの胴の幅以下の枯葉、生葉、枝、蔓等の植物、人間でいうなら肩幅以下の物体に捉って休息と謂うことになります。リュウキュウアサギマダラは集団越冬することで有名ですが、ウスバキトンボは何故、集団で休息するのだろうか、飛来の疲れをとるため?、なお、これは日中昼間です。
ウスバキトンボの集団休息
イノコズチの穂で
アスパラガスで
アダンの葉
枯れ枝で