サカキと称して奄美市の町で売っているサカキのほとんどはヒサカキ、ホントのサカキはこれ、ヒサカキはサカキの代用だ。調べてみると全国ヒサカキを代用としているみたいだ。
サカキ 葉は全縁かまれに鋸歯、冬芽は鳥の爪のように曲がっています。
左ヒサカキ 右サカキ
サカキと称して奄美市の町で売っているサカキのほとんどはヒサカキ、ホントのサカキはこれ、ヒサカキはサカキの代用だ。調べてみると全国ヒサカキを代用としているみたいだ。
サカキ 葉は全縁かまれに鋸歯、冬芽は鳥の爪のように曲がっています。
左ヒサカキ 右サカキ
徘徊するときは唯一の高額財産スーパーカブ号
魔法瓶に冬は暖かい飲み物、夏は冷たい飲み物をいれて、30年以上使用しているお気に入りのシェラカップ
カブ号のバックミラーはちょっと上向き、空を見るために、カブ号で年間走り回る距離は17000km
後輪タイヤは年2回、チェーンも年2回交換、よく走る70ー80km/Lの燃費
30年以上使用しているお気に入りのシェラカップ
WRANGLER TRAILのロゴ入り、販売促進用のシェラカップ
春の曲
父の日記を読んでいたら学生時代、島崎藤村の「春の曲」を「はるのまがり」と読んだ人がいたそうだ
もちろん、そのクラスは爆笑の渦、以後その人のニックネームは「はるのまがり」
春の曲 島崎藤村
うてや鼓の春の音
雪にうもるる冬の日の
悲しき夢はとざされて
世は春の日とかはりけり
・・・以下続く
ヒカンザクラの蕾も春の扉を開く
コウモリシダ 葉脈が規則正しい平行四辺形、矢筈模様の網目。林下に生えています。種子島、屋久島以南、群生する葉がコウモリを思わせるというがコウモリに見えますか
葉裏の葉脈
毎年見に行くリュウキュウアサギマダラの集団越冬、年によって増減があり、昨年は越冬していたのに今年はどこに移動したのか思う年もありますが、寒くなってから本格的な越冬体制に入るので、やはり、日中も寒いこの時期に限ります。
オオイタビの実を見ていたら茎に白い塊が見えた。ホワイトチョコの塊かポップコーンが弾け白いのが飛び出した物が幹に付いていたのである。「まさかね、こんなところに付く訳ねぇ!」怪しい奴である。調べてみるとツノロウムシ(ツノロウカイガラムシ)というアブラムシやカイガラムシの仲間だ。幼虫時代は足があり移動するが成虫になると足が退化するという、これでも昆虫、おかしな虫だ。白い所はロウなのか?植物の害虫。