また、必然的な出逢い？

ある年齢になると、筋肉痛は翌日ではなく、２～３日後に出るようになりますが、バイト当日の筋肉の張りではなく、今日の朝から両方の、腕と肩はあたかも40代？に、戻っかのような心地良い、張りに変わりました。

 

24日・25日と、7月から借りてる前野町のビルの、第二回目のお披露目イベントでした。

私は24日は別件の用があり、昨日の日曜だけ来た人のお相手を。

その中にスタイルも良く、お洒落なファッションの婦人がいました。

 

聞けば旦那さんとは、大分前に死別されたそうですが、フランスやドイツには何度も行き、友達も何人もいるとのこと。

挨拶をすると直ぐに仲良くなり、LINE交換もこの人から言われました。

とにかくいつ死ぬか分からないから、関心あることは直ぐに行動するそう。

私と全く同じ､､､。

 

そして、“愛人”の存在を話すと、オトコなら何人も愛人を、持ちなさいとのご意見とエールを。

私より二つ上の方ですが、女性から愛人を認められたのは初めて。

そして、32年前のフランス映画、「愛人ラ・マン」の話しにもなり、二人で大盛り上がりになりました。

 

土曜の夜7時間も愛人や呑み仲間との、その翌日にこの出逢い。

あまりにも出来過ぎで、神様の用意したシナリオなのでしょうか､､､

 

 

『愛人ラ・マン（ラストシーン）』

「私なら大丈夫！」（アドラー心理学）

アドラー心理学によれば、自分がダメ人間だと思っている人は、そう思うから駄目になり、「私なら大丈夫だ！」と、嘘でも思っていて、朝と寝る前に「私なら大丈夫！」と、10回唱え続けると３ヶ月後には、別人になれるそうです。

考えてみたら、朝と寝る前に自分の両親と、家内の両親にその日一日を、感謝して寝ていました。

そのせいかは分かりませんが、いつも困ったことを乗り越え、必要な時にはお金ができ、いいタイミングで出会いがあり、今回のように行く2週間前に、マレーシア行きが決まったように、結果的にいい事ばかり続いています。

それに、今年がいい事続きなのは、今年1月の愛人成立？の、お陰だと思います。

それは、どちらからの強い思いではなく、数年前から互い思っていたのだと、相手の振る舞いを思い出してみて、そう気付きました､､､。

 

今日は午後からそれぞれ2時間、新橋で二人の人に会いました。

一人は宅配便のバイトで知り合った、一つ年下の男性で、法学部卒業の法律に詳しい人。

もう一人は、神楽坂・江戸川のデザイン事務所で、とてもお世話になった女性で、今は独立して自分の会社を持っています。

 

二人とも今後の活動の展開で、相談がありました。

それぞれの得意分野を活かして、貴重なアドバイスを頂けました。

自分が会社を持っていると、志実現のために常に学びです。

 

その分、成長もしているので、それまで仕事で付き合ってた人でも、成長していな人との間には、“賞味期限”がきて付き合いも、なくなるものです。

7月からビルを一棟借りていますが、万全の準備が整ったから、借りれたのではなく、好立地な物件だから、資金の乏しい中で英断をしました。

それに、人手も足りない中で、やる事は山積みです。

 

でも、「私なら大丈夫！」と唱えて、向き合うことにします。

今までも、当初の予定通りいかなくても、結果はそれ以上になって、帰って来てますので､､､。

 

 

『So Much in Love』 -  Art Garfunkel　

“傷ついた世界”の芸術家 アンゼルム

アンゼルム“傷ついた世界”の芸術家  

という映画を観てきました。

 

先週の水曜日に初めて観て、その後に日曜日に渋谷で観て、今日は最初に観たTOHOシネマズ日比谷で、三度目の観賞です。

ドキュメンタリー映画で、これぐらい感動して、触発される映画は、今までありませんでした。

明後日から、マレーシアに行きますが、来週帰ってきて、また観に行くつもりでおります。

 

 

『ベルリオーズ 幻想交響曲 断頭台への行進』‐  カラヤン

今の精神安定剤

後半スタートの一日目は、宅配便の方のバイト。

日・月がバイトの時は、チルド倉庫の方になるのですが、求人が無かったのか、斡旋会社から宅配便の方で、可能かの問合せがあり、こちらにしました。

月曜日はここでしないことを、知っている人もいて、「珍しいですね」と声を掛けられました。

 

宅配便のバイトも、曜日が違うとメンバーも、微妙に違って新鮮です。

そして、ここでバイトを始めての振り返りも。

その経緯、ここでの今日までの出会い、出来事にその間での自分の変化等と。

特に今年は激動過ぎましたので､､､。

 

そんなことを考えながら、体を動かしていると、このところこの曲が、何故か頭を流れます。

誰かへの想いが、欲しているのでしょうけど､､､

 

 

『Fields Of Gold』‐  Sting

春夏秋冬、今日ですべてが始まるさ

土曜日の宅配便に続き、日曜の今日はチルド倉庫のバイト。

どちらも肉体作業ですが、人員体制、バイト人数、レギュレーション、企業文化等の差異で、気づきや学びに出会いと、今の自分に大きな影響を与えてくれます､､､。

 

本当にバイトをやって良かった。

モノの考え方の視点が拡がり、視座が広がりました。

それは人間性を見抜くチカラとなり、出会う人の階層も上げてくれています。

 

そして、バイト終了近くになって、いつも意識するのが

今日ですべてが終わるさ

今日ですべてが変わる

今日ですべてがむくわれるさ

今日ですべてが始まるさ

の言葉と意味です。

お陰で70歳でも明日に希望を持って生きられます。

 

『春夏秋冬』‐  泉谷しげる

自分が思ってる自分だけが自分ではない､､､

雨の一日、考え事にはいい一日かもしれません。

「自分が思ってる自分だけが自分ではない」

先日の「光る君へ」の中での言葉

 

いろいろな人と話すと、その人からの自分の見られ方に気づきがあり、今までの生き方に自信も持てるものです。

特に年齢差があると､､､

 

昨夜、違う曲で違う内容のブログを書くつもりでしたが、今夜はラマンに会うつもりであるのと、先日朝5時まで呑んだ美女と、また来週会うことになり、銀座のクラブにも来週行って、孫娘のように可愛がってる娘(大学4年)にも会うので、気持ちが少し昂って書くのを留めました。

この三人の女性と話してると、自分の思っていた自分ではない、自分が見えます。

そんな人を死ぬまで、多く持ちたいものです。

 

 

『What Have They Done To The Rain?』- The Seekers

『反知性主義』アメリカが生んだ「熱病」の正体

数日前からこの本に、ハマってます､､､

 

今、世界は発展に向かっているのか？

それとも衰亡に向かっているのか？

大衆は時代の“熱病”に魘されて、それの繰り返しなのだと、この本から読み取れます。

 

これまでが、そうであったように、良書を見つけるとブックオフや、Amazonで何冊も買い求めて、自分の仲間に配り続けている、新たな本のリストにこれも、加えることにしました。

アメリカの民主主義の、生い立ちと経緯が理解できたようで、すごく興奮しています。

今日の曲もそれに関係しています。

映画も良かったですし､､､

 

 

『ペーパー・ムーン』

微笑んでいる あなたがいる

昨夜、虎ノ門での打合せが終わり、高島平の某パブに着いたのは、午後11時半を回っていました。

 

打合せが終わって、MM嬢に着く時間を知らせておいたので、店に着くとカウンターには、私のボトルが着座してました。

しかも、隣り席には仲の良い呑み仲間の、Y嬢が座ってです。

私のボトルが出ているの見て、隣り席に座って待っていたそう､､､。

 

しかも、着いてしばらくすると、店にバイトで入ってるA嬢が、お客で来て私を挟むように、もう片側の席に。

店の女性スタッフも二人、カウンターの前に着いてくれたので、女性四人に囲まれて、シアワセではあったのですが、肝心のMM嬢とはあまり話せず、本音では寂しい時間でした。

それが、閉店の午前3時までです。（苦笑）

 

先ほどMM嬢にLINEでその旨を伝え、今度の土曜の夜にリベンジと相成りました。

今日の曲は、最後に彼女と歌った曲です。

3〜4年前に彼女から教えてもらい、とても気に入った曲。

話しはあまり出来なかったけど、せめて歌で気持ちを伝えられたらと､､､。

 

 

『ETERNAL WIND ～ほほえみは光る風の中～』- 森口博子

「夢判断」フロイト

Eテレの番組「100分de名著」は、好きな番組の一つです。

今月は名著はフロイトの「夢判断」。

昨日の第4回の録画を観終わって、今日テキストを本屋で買い、そのおさらいをしてます。

 

その表紙には

“自分とは何者なのか ー  その答えは「夢」のなかにある”

とキャッチーな言葉で、書かれてます。

 

自分が好意を抱いている人の夢を、見ることがよくあると思います。

そして、全くそんな気持ちがない人と、親密になる夢を見たことも､､､。

もう30年以上も前に、後者の夢を見たことがあり、なぜ見たのかの理由を、深層心理の面からも、考えたことがありました。

 

最終的には、自分とは何者なのか？それを問い続けるのが、人生なのかもしれません。

 

 

『夢想花』‐  円広志

覚悟が決まる『強く生きる言葉』

家内から風邪が移ったようで、土曜は書かず仕舞いでした。

日曜の今日も半日寝ていたのですが、これからビルを一棟借りる予定の、前野町のビルに夕方から、打合せ行ってきました。

資金も無く、その他に未払いのものが、何件もあるのにです､､､。

 

その打合せの前に、時間が少しあったので、近くのブックオフへ。

あれば買い続けている本が、何冊あってそれを買っては、何人もの人にあげています。

今の世の中の課題をもっと知ってもらい、一緒に解決できる仲間を作りたいからです。

 

残念ながら、目当ての本はありませんでしたが、代わりに見つけたのが岡本太郎の、『強く生きる言葉』でした。

打合せの後に家に帰って、それを読むと約150の言葉がり、どれも勇気を与えられる言葉ばかり。

お陰で、このお金も無く、厳しい状況下ですが、覚悟が決まりました。

地域活性のチャンピオンに、なれそうな気がしてきました､､､。

 

 

『Gonna Fly Now』‐ Theme From "Rocky"