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高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

日曜の夜の二人の楽しみ

2024年11月25日 03時28分04秒 | ●美意識・ファッション・デザイン私的考察

今日のバイトにはCOACHの、コロンをつけて行きました。

持ってるコロンの中では、甘味があって温もりを感じるからです。

 

そのお陰?でしょうか、ある女性から同じ部署で、仕事をしようと言われて、その受持ちの場に行きました。

日曜日は社員が少なくて、レギュレーションが特別で、自分のやりたい部署に、比較的行きやすいんです。

今日はそこに女性が3人いて、近くにいた女性はこのコロンに、気付いてると思います。

何よりも、その部署のコンビネーションがよくて、最初から最後まで仕事が、気持ちよくできました。

しかも、普段より1時間も早く終わり、その分の時給は付いてです。

 

そして、家に帰ってからの楽しみが、大河ドラマ「光る君へ」を観ること。

家内もこれが好きで、録画したのをそれぞれ、別々の時間に観ています。

自分が観るのは夜中で、イヤホンで聴きます。

バック音楽のストリングスが、細部まで分かるからです。

 

それより、大河ドラマでここまで、ハマったドラマはありません。

脚本、キャステイング、ストーリー展開、音楽、カメラワーク等、どれを取ってもNHK存在の意味が、これほどあると感じたことがないぐらいに。

そして、ある意味で今年の“符号”的な、ドラマでもあります。

 

それは、主人公の紫式部と藤原道長の、愛人関係を描いたドラマであり、放送開始の1月に自分達?の、愛人関係も始まったからです。

まだ手さえ握っていませんが、ドラマが終わってる来年には、相手の希望で国内と海外の、旅行の約束をしていて、行先も愛人の君から言われてます。

20歳以上年下ですが、歳の差は関係ないと言っています、、、

 

この物語?を、何と書けばいいのでしょう。

この大河ドラマのお陰で、源氏物語に関心を持ち、Eテレの「100分de名著」の、テキストまで買ってしまいました。

同じものを彼女にも渡したほどです。

 

でも、一番の影響は文章を書くことに、ドラマを通して意味と喜び的なことを、感じたことかもしれません。

元々、文章を書くことが、大の苦手でした。

それが、広告業界に身を置いたことで、最初はデザイナーでありながら、キャッチコピーを考えること指導され、同時にいいコピーとは何かを考えるようになり、使う言葉と表記の言葉に、最近は特に気を使うようになりました。

 

そんなことを綴っていたら、自分のブログ史上一番長く、書いたと思います。

書かずおられなくなったのか、何かを残したくなったのか、それともこれを読んでるであろう、“ある人”に近況を伝えたくなったのか、自分でも気持ちは定かではありません。

これを書いたら、宿題をひとつ終わらそうと思いましたが、長い内容のお陰でこんな時間です。

宿題はまた延期です。

 

寝酒を呑んで、この曲を聴きながら、休むことにしましす。

愛人の君とも、今の関係?が成立する、4年ぐらい前から時々歌いました。

今思い出しても、その時から互いに気持ちは、同じだったかもしれませんので、、、

 

 

『366日』 -  HY

コメント
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