高島平発・文化的居場所「ミストラル」への夢

地域をファッション・音楽・お酒の“文化”の力で元気に!……地元に文化的な居場所作りを模索しています。

そして、年が明けても愛と慈しみを

2017年01月02日 01時02分57秒 | ●“私を支える”一言・本・音楽.etc・・・
改めて明けましておめでとうございます。

一年のスタートの東京の今日は、快晴で正月とは思えない暖かさ。

こんな穏やかな正月は、最近あまり記憶がありません。

ついつい、新しい年に何か意味があるのでは?と考えてしまします。


今まで4人で正月を迎えてましたが、今年から3人の正月。

一人欠けた分、家族一緒にいようという、意識が強くなったのか、いつもより皆んなでテレビを観てます。

でも、レコード大賞にしても、紅白歌合戦にしても、決まった曲も出場者も?を感じ、煩悩を消すにも除夜の鐘にクレームがくる時代。

こんな時代から、愛と慈しみを感じます。


昨日と同じ曲ですが、今日が原曲の方です。

ビーチ・ボーイズのリーダーだった、ブライアン・ウイルソンがヒット曲連発後、本当に長い間心の病みに苦しみ、それをくぐり抜けて最初に作った曲。

今の病んだ時代にこそ、合う曲かもしれません。




『Love and Mercy』- Brian Wilson
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