冬の磁石

ある人から当麻の有機農家を紹介していと言われ、6時過ぎから11時近くまで会って話してました。

もう何年も前から有機にこだわり、もうかなり名前を知られてる人です。

互いのネットワークと知見を重ね合わせば、これから社会にインパクトを与えられるのではと、かなり興奮しました。

この方からも、少し早く会うことが出来たらと、言われたのは嬉しかったのですが、自分にはこのタイミングが、必然だったようにもにも思えます。


そして、11時を回ってましたが、今回何度か通ったダイニングバーに、帰京の挨拶をしに行き1時間半ほどお話を。

1月に帰って来た時から通い始めたのですが、このバーのお陰で町の実情が、詳しく分かるようになりました。

この縁も必然だったように思えます。


バーを出た時には雪になっていて、今も降り続いています。

今年の当麻の冬はいろいろな人を、引き付けてくれました。

3月も末になるのに、この時期に雪までもです。




『冬の磁石』- キンモクセイ