10万円の給付金で7万前後、本を購入したと思います。
ほとんどBOOKOFFで買ったので、定価で換算したら14〜15万円には、間違いなくなっていて、本の数も100冊前後になったと思います。
本を買った理由は、コロナでいろいろなことが頭を巡り、哲学的なものに生き方の救いを求めた結果でした。
しかも、その中には以前に読んだ本が何冊があり、昨夜から読み始めた、船山馨の『石狩平野』もその一冊です。
最初に読んだのが、40年以上前。
もう亡くなりましたが、最初のデザイン会社の社長が、私に渡してくれました。
理由は私が北海道生まれで、厳しいデザイン業界に入ったことへの、エールの意味があったと思います。
再び読む気になったのは、毎月帰る田舎の変わりように、新たな開拓魂が灯ったのだと思います。
まだ途中ですが、67歳になって読み直すと、その時には分からなかった、気付きがいっぱい。
そして、これからの新たな応援歌になっています。
『野性の風』
ほとんどBOOKOFFで買ったので、定価で換算したら14〜15万円には、間違いなくなっていて、本の数も100冊前後になったと思います。
本を買った理由は、コロナでいろいろなことが頭を巡り、哲学的なものに生き方の救いを求めた結果でした。
しかも、その中には以前に読んだ本が何冊があり、昨夜から読み始めた、船山馨の『石狩平野』もその一冊です。
最初に読んだのが、40年以上前。
もう亡くなりましたが、最初のデザイン会社の社長が、私に渡してくれました。
理由は私が北海道生まれで、厳しいデザイン業界に入ったことへの、エールの意味があったと思います。
再び読む気になったのは、毎月帰る田舎の変わりように、新たな開拓魂が灯ったのだと思います。
まだ途中ですが、67歳になって読み直すと、その時には分からなかった、気付きがいっぱい。
そして、これからの新たな応援歌になっています。
『野性の風』